重大発表です！
本日公式HPに掲載されましたので、ようやく皆様にこのお知らせが出来ることを嬉しく思います。
それは、
日本と台湾。あなたとわたし。
心の架け橋をかけて渡りたい。
日台野球交流100周年記念ミュージカル
「KANO〜1931 甲子園まで2000km」
期間限定の台湾スペシャル
こちらのミュージカル舞台で、
主演を務めさせて頂きます。
物語は、本当にあった出来事。
人と人の絆を描いた感動の野球の物語。
90年前、台湾の3民族混成のチームを甲子園の決勝にまで導いた日本の監督、
その近藤兵太郎氏を僕は演じさせて頂きます。
そして台湾からもステキな3名の役者が来日し、
今月の後半から松山入りして、みんなで心1つに本番に向けて稽古を重ねていきます。
この物語は、2014年に台湾映画で、
「KANO 1931海の向こうの甲子園」として日本でも上映され、主人公の近藤兵太郎氏は永瀬正敏さんが演じられました。
今回の舞台。脚本は、映画「フラガール」や朝ドラ「マッサン」などを手掛けた羽原大介さん。
演出は、元少年隊であり、
今は演出家としても有名な錦織一清さん。
音楽監督には「きみの朝」が代表作の岸田敏志さん。
場所は、東京ではなく、
実際に主人公が生きた町。
愛媛県松山の「坊っちゃん劇場」にて、
8月4日〜15日まで全11公演です。
【公演スケジュール】
8月4日(金)13:30 初日公演
8月5日(土)14:00
8月6日(日)14:00
8月7日(月)14:00
8月9日(水)14:00
8月10日(木)14:00
8月11日(金・祝)14:00
8月12日(土)14:00
8月13日(日)14:00
8月14日(月)14:00
8月15日(火)14:00 千穐楽公演
上演時間は、
チケット情報です。
詳しくは、
下記の公式HPからご覧ください♪
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僕も地方での公演は、
2011年の大阪の新歌舞伎座「狐笛のかなた」以来です。
ミュージカルとしても
すごく久しぶりのことで、
はじめて主演を務めた舞台作品、
2018年の「星の王子さま サン＝テグジュペリ物語」以来になります。
たくさんの感謝と期待を胸に抱いています。
素晴らしい時間が
大空いっぱいに広がっていきますように。
この作品を通しても、
キレイな心の架け橋が、
たくさんかけられていきますように。
