芝居をしていると、
いま、生きてる!!
と感じられることが、
やっぱり僕は1番の幸せです。
いい脚本。いい演出。いい役者。
この3つが揃ったら、最高の出会いです。
そして、
役者がいつも忘れてはいけない方々。
番組制作に関わる
すべてのスタッフさん!
芝居にだけ集中させてくれる、
スタッフの存在はものすごく大きい。
監督から始まって、演出部、記録さん、
カメラクルー、照明チーム、音声チーム、
衣装、メイク、小道具などの美術チーム。
制作部、車両部。
プロデューサーやAPさん、スケジューラ、編集チーム、まだまだいらっしゃるけれど、
とにかく、僕たち役者は、
影でしっかり支えてもらっているから、
安心して、役に集中して向きあえます。
いつも感謝、感謝です。
役で使っている時計です。
オメガのシーマスター。
シンプルだけど重厚感のあるいい時計。
この役ならこれをつけていそうだなと
テンションも自然と上がります。
衣装は基本借りてくるものなので、傷つけてしまった場合など考えて、高級な時計が用意されることは滅多にないことです。
これは、今回の持ち道具さんが都内の中古販売しているお店から、この役のためにとチョイスして、借りてきてくださったとのこと。
その情熱!
しっかりと感じ、
受け止めました!
この話しを聞いた僕は、
「腕時計を見る」という芝居を、
取り入れてみたのは言うまでもありません。^ ^
今日はこれから
ご招待頂いた舞台を観劇してきます!
ではまた!!