サ活。世の中には、終活、婚活、
いろいろな活がありますがサウナ活のサ。
 
サウナという新しい時間が、
僕の中に生まれました。
 
いま下北沢のベストサウナハットという
サウナハット専門のお店でイメージキャラクターもやらせてもらっています。

 

 
このサウナハット。
新色が入ってきては売り切れ、取り寄せ待ち。
その繰り返し状態の売れ行きなのですが、
新作のサウナハットがまた入ってきたので、
今日初めて妻を連れてお店に顔を出しました。
 
ひさしぶりの夫婦2ショット公開です。
はい、まさかのサウナハット付きで(^^)
 

このお店のオーナーのおかげで、
僕はすでにサウナーとして目覚めていますが、
妻も近々サウナーになりそうな予感大です。
 
なんと、今日この黄色のサウナハットを
自ら購入しました!
 
今まで僕もサウナというとですね、
「昭和のおじさんが好きなもの」
というイメージしかなかったのですが、
 
実は今のサウナーの基本層は、
25歳〜30代後半。
サウナ女子もすごく多いです。
 
サウナとは、
静かな時間と空間の中でじっくり蒸され、
その後熱した身体を水風呂で冷やし、
それから外気浴でゆっくり休憩する。
この1つの流れで、1セットなのです。
 
これを3セットほど繰り返す中で
しあわせホルモン呼ばれるエンドルフィンが
大量に放出されて満たされます。

いつも向き合うストレス。
ましてやこのコロナ禍で誰もがピリピリ。

自分ではコントロール出来ない
大切な自立神経までも、正直整います。
心にも、お肌にも、健康にも、
よいこと尽くしのサウナです。
 
「ととのった」
 
ここ数年、耳にするこのサウナ用語。
一言で言えば、多幸感です。
 
「めっちゃ幸せです!」
 
と僕は訳したいですね。
 
心身共に幸せに満たされた状態にあるので、
思い悩んでいたことはスッと消えていて、

つまりは、自分の余計な感情や思考がリセットされるので、心と身体は軽くなって、要は誰に対しても優しい気持ちになれるのです。
 
蒸され、冷やし、休憩の後に、
露天風呂に入るという流れまである方が
僕は好きです。景色もよければ最高です。
 
サウナは我慢するためのものではなく、
癒されるためのもの。
強制はなく、あるのはマナーだけ。
 
サウナの正しい入り方を覚えたら、
「ととのう」を覚えたら、

一言。愛に満ちますよ!
 
 
なぜ、今こんなにもサウナーが増えて、
次々に施設が新しく増えて、
今の時代、ムーブメントになっているのか。
 
愛に満ちたらその理由が分かります。
 
ではまた!