夫として、高校生の息子を持つ父として、

また家族の一員として、

とても残念なお知らせになります。

 

今日、発売される女性セブンに、

「宗教と家庭」というテーマで、

私の知らない間に、妻ゆりえが、

こちらの取材を受けていました。

 

その掲載記事を読んで、

ただ、悲しく思っています。

 

実力派俳優 大浦龍宇一

「サタンが取り憑いた」

入籍直後の入信で宗教トラブル

という見出しの記事に対して、

 

読者の皆様にとても大きな誤解を招く

内容の文面になっていましたので、

正しく、お伝えすることにします。

 

昨日のブログ記事でも、

少し経緯をお話ししましたが、

私は、人を赦す愛というものを覚えたく、

 

正当なプロテスタント教会で、

 

昨年の11月に洗礼を受け、

現在クリスチャンとしての信仰を持っています。

 

個人的な信仰のことをわざわざ、

ここに書く必要はないのですが、

 

女性セブンに掲載された記事を読むと、

まるで私が入籍後すぐに新興宗教にでも入って、

宗教生活に没頭し、家庭内でトラブルを

起こしてるかのような内容でしたので、

 

誤解のないように

書かせて頂くことにしました。

 

なぜ、このような話に

なったのかは分かりませんが、

 

正当なプロテスタントの教会では、

神のお告げなどはありません。

 

また妻に面と向かって、

サタンが取り憑いたなどと、

私は怖くて言えません。

 

クリスチャンとしての信仰を

家族に強要したことも一度もありません。

 

週刊記事の内容について、

これ以上はあえて言及しませんが、

 

昨晩、そのような記事が掲載されることを

息子に事前に伝えました。

2人で長い時間をかけて話しあいました。

 

すべての事実は、

息子が知ってくれています。

 

多大なるご心配を皆様におかけしていますが、

記載されているようなことはありませんので、

どうかご安心ください。

 

もし仕事で演じることがあるならば、

サタンの役よりは、

牧師の役の方が嬉しいです。

 

場を和ますような冗談はさておき、

 

家族の問題は、

家族の中でしっかりと真剣に話しあい、

解決していきたいと思います。

 

令和2年10月22日

 

大浦龍宇一