MartinかGibsonか?

ギターを弾く人にとって、
これは永遠不滅のテーマです。

先日泉谷しげるさんともこのことを
話してたんですが、

リズム刻みたいなら、ギブソン。
繊細に奏でたいなら、マーチン。

師匠のこの言葉につきると思います。

そんな僕は繊細なマーチンをこよなく愛し、
そこからさらに飛び出した
コア好きなマーチンファンなのですが、

同じスピリットを感じる珍しいギターが
ギブソンにもあって、それがこの
1950年代のGibson CF-100Eというギター。

奥田民生さんが「ひとり股旅」という
ひとり弾き語りで使っていて、
僕ははじめてその音を聞きました。






僕が大好きな人も
これを使ってます。


ボブディラン。グウィネスパルトロウ。





僕はというと、
1959年のMartin 00-18Eというギターで
ひとり弾き語りをしてます。



この前、楽器屋に修理に出したナット(弦を挟んでいる白い部分)で
ギターを弾いたらすごく押さえにくなっていたので、
溝の高さ調整ならきっと自分でも出来ると思う!と、

夜中にサウンドペーパーで気になる溝を
0.数mmの調整でコスコスとこすっては
弦を張り弾いてはそれを繰り返す。

満足いくまでに
結果、数時間もかかりましたが、

こんなに違うもんなんだって、
自分でやってみてすごく実感!

今日は思いっきり寝不足ですが、
すごく弾きやすくなりました!!



これ見ても分からないですよね 笑

MartinかGibsonか?

ひとつ言えるのは、

ひとり弾き語りをするなら、
ギターにピックアップが埋め込まれたモデルの
エレキギターのようなアコギは最高ですよ!



5月の弾き語りでお会いしましょう!
今月中に詳しくお知らせ出来ると思います。

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