今晩は呆け爺です。

2018.09.03(月)安井梨園で少しばかり梨狩りを楽しんだ帰り道、廿日市市指定重要文化財「安井家住宅」に寄り道します。

 

 

写真左上に少し見えます茅葺屋根の住宅が廿日市市指定重要文化財「安井家住宅」です。

 

 

【安井家母屋(市指定重文)】
 廿日市市浅原
江戸時代後期、文化年間(1804~1818年)に建築されたといわれる、 桁行9間(16.36m)梁間5間(9.1m)、木造、茅葺、寄棟造りの江戸時代本百姓の居宅で、 内部外部ともにほぼ当時のまま保存され、当時の様子を知る貴重な建物だそうです。

 

 

いつ拝見させて頂いても呆け爺が幼いころの故郷や長く住んでいた家屋に似ていて、過ぎ去った時代が懐かしく思いだされます。

懐かしさで感傷的なりました。簡単ですが終わります。

ではまた呆け爺でした。