今晩は呆け爺です。
今日は綺麗な蓮の花がいっぱい咲いていました。
岩国市尾津町では約150ヘクタールのハス田で「いわくにレンコン」が栽培されており、全国有数のレンコン産地です。
3月~4月に「苗バス」を植え、6月~8月にかけてはハスの葉と花が一面に広がります。ハス田の葉の緑と白い花とのコントラストがとても美しく岩国一の癒しの風景です。(岩国市ホームページ)
門前川側から西(南岩国駅方面)に移動しながら撮影します。
地域統一色の電車が下って行きましたので「南岩国駅」辺りだと思われます。
望遠で確認しますと間違いなく「南岩国駅」でした。
文化6(1809)建造の尾津の第一石樋門です。
樋門とは、堤内地の雨水や水田の水などが川や水路を流れ、より大きな川に合流する場合、合流する川の水位が洪水などで高くなった時に、その水が堤内地側に逆流しないように設ける施設です。
このような施設のなかで、堤防の中にコンクリートの水路を通し、そこにゲート設置する場合、樋門または樋管と呼びます。
樋門と樋管の明確な区別はなく、機能は同じですが、一般に、堤防の下をくぐる部分の構造が丸い管の場合で規模の比較的小さなものを樋管、箱形等の構造の場合で規模の大きなものを樋門と呼ぶそうです。
尾津の第一石樋門
尾津の第一石樋門
尾津の第一石樋門
文化6(1809)建造の尾津の第二石樋門
尾津の第二石樋門
尾津の第二石樋門
四等三角点が護岸に設置されています。
亜鉛鋼材で四角く金網等で保護されていた様ですが、今はむき出しになっております。
汚損されておりますがなんとか「四等」と読めるようです。
山陽本線「藤生駅」辺りを見ています。
やはり「青い海はいいですね。」
今日はこの辺りで終わります。
ではまた呆け爺でした