こんばんは、呆け爺です。
過日(3/2)、錦川清流線 錦町駅にキハ40 1009気動車が到着した旨の新聞記事を見ました。呆け爺婆共に新し物好きですので、早速錦町駅を訪問してみました。
錦町駅にお昼時に到着しました。
錦町駅の入場券を求めます。硬券の入場券で改札鋏で鋏こんを入れてくださいます。
退場時お願いし、戴いて帰りました。いい記念になります。
錦町駅の改札等です。
呆け爺さんの不得意な階段の上がホームになっています。
錦町駅名表示です。上りの次駅は漢字表示は「柳瀬」と書きますが、ひらがな表記では「やなぜ」だそうです。
三江線でも駅名の読み方に苦労した思い出があります。
錦町駅の到着、発車ホームです。
ホーム中程のキッチン「ぱどる」でカレー部だそうです。営業しておられるか窓越しに覗いて見ます。照明が点いて女性の方が見えますので営業中だ思われます。
呆け爺、今日のお目当ては、福島県郡山市から陸送で運ばれてきたキハ40 1009気動車です。丁度待機中のこもれび号が邪魔をして全体が良くみえません。
待機中のこもれび号
待機中のきらめき号
待機中のせせらぎ号
12時17分に岩国駅から戻って来ました。ひだまり号です。これで四両全て揃います。
ひだまり号の車内です。
錦川鉄道の全車両の勢揃いです。若干新人のキハ40 1009号が、顔を少し出しただけですが一応揃っています。
12時31分になります。
ひだまり号が岩国駅目指して出発します。
錦川鉄道の車庫兼整備場です。
呆け爺さんこちらの車庫兼整備場を訪ねます。
入口で入場の許可を大きな声でお願いしますが、昼時で皆さん不在の様です。
第三セクターの錦川鉄道(岩国市)が購入した旧国鉄のディーゼル車「キハ40形」が錦町駅に到着し、2日朝、クレーン車でつり上げられ、線路に下ろされた。鉄道ファンに根強い人気がある車両で、レトロ調に改装し、9月以降に運行を始める。
到着したディーゼル車は1982年製。3月までJR東日本の烏山線(栃木県)で使われていた。福島県郡山市の車両基地から大型トレーラーで搬送され、詰めかけた鉄道ファンが作業を写真に収めていた。改造費や輸送費を含め約3300万円でJR東日本から購入し、国や県、市が助成した。
錦川鉄道の磯山英明社長は「多くの人に乗ってもらい、写真にも撮ってもらって、地域観光に貢献したい」と話していた。(出典:朝日新聞5/3)
今日も呆け爺ブログに訪問して頂き有り難う御座います。
ではまた