今日、製図の模擬試験を受けてきました。

ちゃんと通っている人とは 違う模擬テストです。

というか、正確には、内部の人が 一度目に受けた模擬試験なんだそうです。

 

一度目の模擬受けた内部の人たちは 今回 二度目の模擬をうけたんですよね

 

製図試験に備えて私がしたこと

まず、整体に行ってきました。

腰が痛くなって、また、つらい日々を過ごすのは嫌なので、まずは体調管理から・・・。

 

先生は、一昨年の先生だったので、顔見知り・・・。

奇跡が起きれば受かりますよっていう話をされた先生で・・・。

この時に、実は 半々かなともいわれていたんですよね・・・。

半々の合格率で、なぜ 奇跡???。

言葉があってないですよね。

 

実力的には半々

性格的には奇跡 

ということなんです。。。

 

今回の試験も、一発アウトがなければ、80%の確率で受かるよって

言われました。

 

確かに 知識は、前回の50%より、今回の80%にアップしてるのはわかります。

これは自分でも、見たことある ではなくて、知っている に代わってきてるから

なんとなく、自覚はあるんです。

 

つまり、知識的には、それなりに、積み重ねができているんです。

これが80%の話

 

そして、性格がおおざっぱで、いろいろとぽかをしてしまう性格が

不合格を招く要因

これが、ほぼ 不合格になるよっていうことの要因

 

例えば、一カ所でも、書き忘れると アウトになるものがあるんです。

丸防を書き忘れる。

 

一度の4枚の図面を書くんです。

あっちを書いたり、こっちを書いたりし始めると、確認時間が無くなれば、それでアウトです。

 

実は 今回初めて、通しで書いたんですよね。

時間配分も何も、とにかく、終わるかどうかが問題です。

6時間半 最初から、最後まで書いたのは、今年初めてなんです。

 

何とか、書き終えることはできましたが

やはり、あちゃちゃ…書き忘れた・・・っていうのがあって・・・。

 

結局不合格なんですよね。

書けないとか、

終わらないとか

どうすればわからないとか

問題に対して思うわけではないけど

 

性格を変える方法がわからないんです。

 

きっちりすること

完璧にすること

 

建築士に求められていることなんでしょう

 

そこが私には不足しています。

これは、今年受けようが、来年受けようが 不合格しかないということなんでしょうね。

 

これをどうするかなあ・・・・。

 

課題が見えただけ、よかったのか?

その課題の解決策がわからないという、致命傷はどうすればいいのやら・・・。

 

これ以上は、やっぱり、通過できない山なのかなあ・・・。

って落ち込んでいます・・・。