こんにちわ~(^^)/
まず、、、
色々と欠品状態でした、デベロップシェル等、フィールドハンターさんのルアーの補充が出来ましたので、よろしくお願いいたしますm(u_u)m
ではでは、サクっと書かせて頂きますね(^^)
昨日は2週続けての阿寒湖に行ってきました。
今回は貸テント釣り場です。
父と母は毎年ここに通っておりました。
母に「2年振りに行ってみるかい?」と一緒に行ってきました。
母と母の友達と3人です。
母の友達も昔からご夫婦で釣りに行かれる方でして、数年前までお正月にレジのとこに飾っていました福寿草はご夫婦から毎年頂いていたものです。
その旦那様も一昨年、父と同じ年に亡くなられたので、母も母の友達も久しぶりの釣りでした。
2人ともとても楽しかったということで、良かった良かったでございます(^^)
釣行にあたり、物置の中で眠っていた、父の道具を掘り出して、色々と「こったこた」になってるのを拭いたりなんだりして、、、
故人を偲び、父のタックルや生け簀を使って釣ります。
めちゃくちゃ久しぶりにやったウキフカセ釣り。
久しぶりにやりましたけど、改めて、この釣り方は強い。
「やっぱすごいなこれ」って思いながら釣りました。
たまにブログに出てくる従兄弟が、この釣り方を継承してまして、2本竿で器用に使いこなしています。時速出るのも納得の理に適った釣り方だと思います。
竿1本で、薪ストーブの番しながら、前回と似たような実釣時間です。
カウンター無しで数えてませんが、690gでして、前回と同じ1匹あたりのグラムで割ると、推定292匹。
実感として、そのくらいの匹数だろうなと思います。
(※追記。母が数えたところ325匹だったようです)
サイズも前回と同じような感じでした。
天気予報で雨マークがずっと出てて、行くかどーか、前日まで決めかねておりましたが、結局とても良い釣り日和になりまして、母達も喜んでくださいまして、良かったです。
(^^)/それではまた~
ちょっこし思い出話、な話。
これね。父が亡くなるまで10年以上、このシステムにしてからずっとこれで楽しんでおりましたね。
20年くらいかもしれない。
20年前くらいまでは、「リールシート付の安いワカサギ竿」っていうのが結構ありましてね。
それの竿を根元から切って、「リールシート付グリップ」として使用するんです。
で、電動ドリルでそのグリップに穴を開けて、某社の穂先パーツを合わせて出来上がり。
当時はまだ「ワカサギ釣りにお金をかける」という意識が希薄だった時代ですが、当時としては高級と言えるその穂先を結構な数を仕入れて売っていました。
常連さんですごい人なんかは、その結構なお値段の穂先に付いてるガイドを外してしまって、磯竿のガイドを自分で付けるという方まで現れました。
ガイドをそういうものに替える意味も、確かにあるんですなぁ。
それに倣ってなのか、父が先に始めたのか、どっちだったか、父の竿も、全部磯竿のガイドになっています。
父も電動リールを使っていたことがあるのですが、やっぱりこっちの手巻きリールに落ちつきました。
このウキフカセ釣りのシステムは、電動リールに落とし込むのが非常に難しい、相性がものすごく悪い。
トラブルが頻発する、そもそも成立しない、という絵が容易に想像されるんですね。
まぁ色々ありますが、電動リールで使えないとなると、どんどんメインストリームになっていく電動リールのワカサギ釣りのお客様との話が合わなくなるという理由もあったりして、僕はこの釣り方をしなくなっていったわけですが。
なんとか出来ないもんかなぁ~~(´-ω-`)ウーン
そんな気持ちにちょっとだけなりました、という昨日の釣行でした。
(´-ω-`)ウーン