今日も、夜9時まで営業しています~~~!(・∀・)ご来店お待ちしております~
こんばんわ~(^-^)/
デスクトップでやろうかとも思いましたが、レジ周りで、ノートPCからアップです。
今日は6月25日です。
1勝2敗で、4ゲーム差なら御の字、3連敗で6ゲーム差だけはいやや~って思ってたら、
ダル&マサルさんで2連勝!!!明日勝ったら、3タテで同率首位?
それは出来過ぎですよね。
いや~良かった良かった。
シマノから「ソルティワン HG」というベイトリールが来ています。
これも「バスワン」や「幻風」と同じ型を使ってのものと予想。
キャスティングにも、ボート釣りにも、みたいな感じですかね。
え~。そんなわけで。
タイトルの「M.S.T.ジグ」ってなんですか?という話、ですね。
お客様、読者様、誰も知らないと思います。
ハンドメイドジグで、ようやくパッケージングして、今日、ウチに持ってきたというものですから。
あれから、「商品化」するために、色々試行錯誤されたということでした。
6色入荷しました。
上のリンクのエントリーでも、さらっと説明してますが、
このジグの特徴を少し書かせて頂きます。
まず、製作者は帯広の方です。ですので、イメージは島牧とかではなく、
『地元南十勝の釣り場』での、海サクラを意識してのものです。
名前の「M.S.T.」って、一応、そのへんが由来というか、絡めてるんです。
分かります?
メイドイン・サウス・トカチで、M.S.T なんですね。
福士さんの「D-3」もきっと、「道産」って語呂合わせだと思ってます(未確認)。
こっちは更に、「南十勝産」ですからねぇ、すごいローカルなネーミングですよね。
サビキ仕掛けとかなら、「風連湖専用」とかのラベルを見たことありますけど、
ルアーでこれほど、局地的なネーミングは、なかなか無いかと。
6センチ30g。前のエントリーでも書きましたが、「TGベイト」並みのシルエットの小ささです。
飛距離も「TGベイト」に近いものがあり、鉛のジグの中では相当飛ぶルアーだと思います。
こだわりの1つが「センターバランス」だそうです。
「十勝の釣り場に後方重心は合わない」ってよく言ってらっしゃいます。
その心は・・・今度聞いておきます(・∀・)
確か、浮き上がりがセンター重心の方が抑えられるとかなんとかおっしゃってたかと。
こだわり、その2。こだわりというか特徴かな。前の顔のところが膨らんでます。
シルエットのわりに重い、でも泳ぐ、という形状を試行錯誤しての結果、こういう感じに。
そして、頭が大きいのは、次のこだわりに、つながります。
これはリアのアイですが、普通はこういう「タテアイ」なんですが、
「ヨコアイ」の方が「泳ぎが良い、釣れる、だからヨコアイにしたい」と考えたそうです。
※実際、ウチの在庫商品を見ると、「ヨコアイのジグ」は皆無でした。
ジグどころか、「ジグミノー」もヨコアイのものは少数派ですね。
デイスタンスヴィクセンとサージャーが「ヨコアイ」でした。
で、なんとか、かんとか「ヨコアイ」で出来たそうですが、やってみて、「ヨコアイ」が手間がかかるのが、
分かったそうです。
「ある程度の幅がないと不可能だし、あっても落ち着かせるのが難しい」と。
でも、色々出ているハンドメイドの中で、特徴をだそうと、面倒な工程に。
最後に、カラーですが、このカラーを除き、
全てゴールドベースで、シルバーベースがありません!
普通は逆ですよね。
これも作っている方が、長年の経験で、「ゴールドの方が釣れる」という思いからです。
もちろん「商品」ですから、シルバーベースの要望は確実に出るでしょうし、
おいおい追加カラーで出るでしょうけど、
最初のラインナップでは、「製作者の一押しカラー」で、グイっっといったわけですね。
これ、「大メーカーさん」が、「新製品作ったんだけど」って言って、でしたら、
「シルバー外す意味分かんね」ってなりますが、
この場合は全然アリだと思います、僕は。
今日はこのようなところです。
(^-^)/<また明日~~ 出来れば、できればですが、、、早起きして行ってみたいなぁ、、、。