M.S.T.ジグ入荷。 | グッドフィッシングおおつき(大月釣具店)のブログ

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2012年7月に引っ越ししました。
画像を使いまくるブログですので、
引っ越しは定期的にせざるを得ないと思います。

ご了承の程m(u_u)m

    今日も、夜9時まで営業しています~~~!(・∀・)ご来店お待ちしております~



こんばんわ~(^-^)/


デスクトップでやろうかとも思いましたが、レジ周りで、ノートPCからアップです。



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今日は6月25日です。


1勝2敗で、4ゲーム差なら御の字、3連敗で6ゲーム差だけはいやや~って思ってたら、

ダル&マサルさんで2連勝!!!明日勝ったら、3タテで同率首位?

それは出来過ぎですよね。

いや~良かった良かった。



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シマノから「ソルティワン HG」というベイトリールが来ています。


これも「バスワン」や「幻風」と同じ型を使ってのものと予想。


キャスティングにも、ボート釣りにも、みたいな感じですかね。





え~。そんなわけで。


タイトルの「M.S.T.ジグ」ってなんですか?という話、ですね。


お客様、読者様、誰も知らないと思います。


ハンドメイドジグで、ようやくパッケージングして、今日、ウチに持ってきたというものですから。


この日のエントリー(リンク)のジグ です。

あれから、「商品化」するために、色々試行錯誤されたということでした。



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6色入荷しました。


上のリンクのエントリーでも、さらっと説明してますが、


このジグの特徴を少し書かせて頂きます。



まず、製作者は帯広の方です。ですので、イメージは島牧とかではなく、

『地元南十勝の釣り場』での、海サクラを意識してのものです。


名前の「M.S.T.」って、一応、そのへんが由来というか、絡めてるんです。

分かります?



メイドイン・サウス・トカチで、M.S.T なんですね。


福士さんの「D-3」もきっと、「道産」って語呂合わせだと思ってます(未確認)。


こっちは更に、「南十勝産」ですからねぇ、すごいローカルなネーミングですよね。

サビキ仕掛けとかなら、「風連湖専用」とかのラベルを見たことありますけど、

ルアーでこれほど、局地的なネーミングは、なかなか無いかと。




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6センチ30g。前のエントリーでも書きましたが、「TGベイト」並みのシルエットの小ささです。


飛距離も「TGベイト」に近いものがあり、鉛のジグの中では相当飛ぶルアーだと思います。



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こだわりの1つが「センターバランス」だそうです。

「十勝の釣り場に後方重心は合わない」ってよく言ってらっしゃいます。


その心は・・・今度聞いておきます(・∀・)


確か、浮き上がりがセンター重心の方が抑えられるとかなんとかおっしゃってたかと。



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こだわり、その2。こだわりというか特徴かな。前の顔のところが膨らんでます。

シルエットのわりに重い、でも泳ぐ、という形状を試行錯誤しての結果、こういう感じに。



そして、頭が大きいのは、次のこだわりに、つながります。



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これはリアのアイですが、普通はこういう「タテアイ」なんですが、

「ヨコアイ」の方が「泳ぎが良い、釣れる、だからヨコアイにしたい」と考えたそうです。



※実際、ウチの在庫商品を見ると、「ヨコアイのジグ」は皆無でした。

ジグどころか、「ジグミノー」もヨコアイのものは少数派ですね。

デイスタンスヴィクセンとサージャーが「ヨコアイ」でした。



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で、なんとか、かんとか「ヨコアイ」で出来たそうですが、やってみて、「ヨコアイ」が手間がかかるのが、

分かったそうです。

「ある程度の幅がないと不可能だし、あっても落ち着かせるのが難しい」と。

でも、色々出ているハンドメイドの中で、特徴をだそうと、面倒な工程に。



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最後に、カラーですが、このカラーを除き、



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全てゴールドベースで、シルバーベースがありません!


普通は逆ですよね。



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これも作っている方が、長年の経験で、「ゴールドの方が釣れる」という思いからです。


もちろん「商品」ですから、シルバーベースの要望は確実に出るでしょうし、

おいおい追加カラーで出るでしょうけど、

最初のラインナップでは、「製作者の一押しカラー」で、グイっっといったわけですね。



これ、「大メーカーさん」が、「新製品作ったんだけど」って言って、でしたら、

「シルバー外す意味分かんね」ってなりますが、

この場合は全然アリだと思います、僕は。




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今日はこのようなところです。


(^-^)/<また明日~~  出来れば、できればですが、、、早起きして行ってみたいなぁ、、、。