本日は2022年2月22日という2が並ぶスーパー猫の日
そして、その可愛さに紛れて忘れてはならないのは2月22日は『竹島の日』でもあります。
1952年、韓国が突如として勝手に設定した国境線『李承晩ライン』
その後に1965年に李承晩ラインが廃止されるまでの抑留者数は約4000人、拿捕された船は300隻余り、そして死者数は50人近い
死者の中には、娘が生まれたばかりの若い漁師も居た。赤ん坊は、生後数ヶ月で父を殺され、抑留された被害者は、日韓漁業協定が成立する1965年まで抑留され、韓国に人質として利用された。 その年月、最大13年。
1954年から韓国軍の不法占拠から、周辺海域での日本船舶に対する度重なる韓国軍の発砲が続き、現在も占拠をされたままの島が日本領『竹島』
昨日から世界に戦争が近づいている。
場所は遠くウクライナ、侵略を狙うは大国ロシア。国境線に配備されたロシア軍は間もなく侵攻を始めるだろう。
世界から核廃棄を求められ、それに応じたウクライナを世界は救えるのだろうか。
正義の声は中国やロシアなど悪の枢軸国側に対しては余りにも無力だ、しかし、世界がそれを無視しては平和などは永久に訪れない。
清廉潔白を装いたいが為に軍備を手放せば、瞬く間に愛する人々と誇れる故郷は失われるのだ。日本の未来もまた同じ、昨日のチベット、ウイグル、香港、そしてウクライナは今日の台湾、明日の日本だ。
それを許さない世界を望む。
ウクライナは世界有数の美男美女の国、ミス・インターナショナルの同志も多く生活をしている。
今すぐにでも武器を取って馳せ参じたいが、それは余りにも無謀で非現実、祈るしか出来ない無力な自分と日本にただただ悔しい。
猫に話を戻そう。
安易に軍縮を叫び、国防を蔑ろにした先に平和があると妄信する人々がいる。
だが、牙を抜かれた家畜を日々罪の意識なく食す我々にその理論は余りにも無価値だ。毒の無い草花を無造作にむしり取る我々にその理論は余りにも盲目過ぎる。
ライオンや虎を主食とする人類はいない、何故かと言えばその狩猟に関して多大なる危険があるから、その牙や爪に立ち向かうにはこちらにも死を覚悟する必要があるから。
猫に話を戻そう。
犬や猫を主食とする人類は少ない、それは世界からの多大なる批判が自分たちの生活を脅かすから、その批判に立ち向かうにはこちらにもそれ相応の覚悟が必要だから。
牙を抜かれ、爪を丸められたウクライナに非情の殺戮を行おうとするロシアに世界はどう反応するのか、そして、世界の手により救われたとしても初期戦闘によって失われる人命を、無責任な平和主義者たちが如何なる教訓とするのか。
猫に話を・・・、世界の、日本の話をしよう。
平和は戦って勝ち取り、誇りと命を以て護るものだ。それを忘れてはならないニャーฅ^•ﻌ•^ฅ