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木村☺ひさし監督のWOWOWスペシャルドラマ【名刺ゲーム】が映画館で観られるとのことで、早速映画館へᕙ (° ~ ° ~)

合計4話を2回の公開に分けてとのことで、本日は1話2話を観せて頂きました♪

なんと言うか、グッと心に響きました。特に2話目

私は芸能界という業界にいますが、もちろん原作の鈴木おさむさんや木村監督のように超一級のプレイヤーではないので訳知り顔が出来る訳ではありません。だけど、その業界に指一本引っかからせて頂いている私でもあのディレクターさんの苦悩は感じるし、総合演出家役の田口トモロヲさんのセリフはいちいち胸に刺さる。

昔観たドラマで河合我聞さんが親に反発をしながらも『いつか僕らも大人になったら同じようなことを言うようになるんだ』(うろ覚え)的なセリフを言ったシーンが今でもたまに頭を過る

あの時に夢見た世界に、私は幸運にも関わることが出来、まがりなりにもまだ居続けることが出来ている。

あの時にした悔しい思い、あの時にした辛い気持ち、あの時に味わった悲しさ、その全ては今の自分の為になっているとは思うけど、では逆の立場でその悔しさや辛さ、悲しさを理不尽に与えてしまっていることはないだろうか?20年と同じ世界にいればこんなポンコツな私でも後輩は出来るし、何かしら人に影響を与えさせて頂く立場になる時もある

だからこそ、初心忘るべからず
バカで気遣い足らず、そのくせお節介で良くわからん正義感の塊って迷惑極まりない自分のことを客観的に見れることを励み、そしてそこを厳しく教えて下さる仲間たちの存在に何よりの敬意と感謝を

名刺ゲーム
3話、4話も楽しみにしてます♪

11月の劇団唐ゼミ☆【唐版風の又三郎】
チケット予約フォーム:
※土日は満席を頂いております、土日のキャンセル待ちご予約は、
までご連絡ください。

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大空へ!!!
テントだけど密じゃない!
換気力が並みじゃない!
第30回は伊達じゃない!

劇団唐ゼミ☆  第30回特別公演
『唐版 風の又三郎』
作=唐十郎
演出=中野敦之

【公演日程】
2020年11月17日(火)ー22日(日)
開演14:00(開場13:40、受付開始13:00)

【会場】
新宿中央公園 水の広場 特設劇場
(〒160-0023 東京都新宿区西新宿2丁目11)
◎JR・小田急線・京王線「新宿駅」西口から徒歩12分
◎都営大江戸線「都庁前駅」A5出口から徒歩1分
◎東京メトロ丸の内線「西新宿駅」2番出口から徒歩5分
◎新宿駅西口よりWEバス8番「パークハイアット東京前」下車 徒歩5分

【料金】
前売=3,600円 当日=4,000円
■割引■※割引の併用はできません。
1.新宿区民割引…各料金の半額でご覧頂けます。
※区民であることを証明できるもの(免許証、住民票、保険証等)をご提示ください。
2.学割…各500円引き(要学生証)

※全席自由。チケットに記載されている番号順でのご入場となります。(番号は開場時間を過ぎると無効です)
※予約は前日の18時までです。



【チケット予約】
チケット予約フォーム:
TEL:
070-1467-9274(10時〜18時)

【あらすじ】
宇都宮のホステス「エリカ」は、客である航空自衛官「高田三郎」に恋するが、高田は隊の戦闘機を乗り逃げし、海の藻屑と消える。
どうしても高田を思いきれぬエリカは、彼の死の謎を追って元の上司たちが転職している代々木のテイタン(帝國探偵社)に辿り着く。
そこが女人禁制ゆえに、男装して探偵たちに迫るエリカだったが、名前を訊かれ、とっさに「風の又三郎」を名乗ってしまう。
一方、精神病院を脱走した熱烈な宮沢賢治読者の青年「織部」は、男装のエリカを見かけ、
思わず「風の又三郎さんではありませんか?」と問いかける。
偶然一致した呼び名をきっかけに協力するようになった二人は、帝國探偵社の奥で、棺に眠る高田三郎に辿り着くが・・・。

【公演詳細】

◎新型コロナウイルス感染予防対策◎
・マスク着用、入場前の体温測定、アルコール除菌のご協力をお願いします。
・事前の体温測定で37.5℃以上のお客様はご入場をお断りさせていただきます。
・上演中、テント内にて換気を行います。暖かい格好でお越しください。
・プレゼント、お手紙、お花などの差し入れはご辞退させていただきます。
感染予防対策の詳細は下記リンクよりご確認ください。