任侠と聞けばまず真っ先にヤクザと認識されがちですが、実際の意味での日本の任侠道は仁義を重んじ、困っていたり苦しんでいたりする人を見ると放っておけず、彼らを助けるために体を張る自己犠牲的精神として、武士道に通じる考え方であり、生き方であります。


そんな意味では正に任侠道をしっかりと歩む木村ひさし監督が贈るエンターテイメント作品《任侠学園》を観てきました!

『みんなに笑顔を届けたい』という監督メッセージから、しっかりと芯の通った素晴らしい作品でした。
名探偵明智小五郎でご一緒させて頂いた西島秀俊さん、伊藤淳史さんも素敵。西田敏行さんは流石の一言でした。
これは、続編が絶対ありますよ♪

私も次回はこの作品の一部になれるよう、任侠道を外さずにしっかり1歩1歩を歩んで参りますO(≧∇≦)Oオスッ

皆さん、オススメですよ♪

あ、舞台【ファイアマンの遺言】もオススメです(⌒0⌒)/~~

10月17日~20日
チケットお申し込みは]
又は
0120-240-540*通話料無料
(電話受付時間 平日10:00~18:00)

☆★以下詳細☆★

大ヒットシリーズ《アンフェア》の原作者、秦建日子の小説『ファイアマンの遺言』が初舞台化。

主人公の峯岸亜希を演じるのはNHK朝の連続テレビドラマ《まんてん》で主演を務めた後に数々のドラマ、映画で活躍する宮地真緒。
また、スーパー戦隊シリーズ《鳥人戦隊ジェットマン》で人気を博した若松俊秀も出演します。

些細な喧嘩から消防士である夫、健文を笑顔で送り出すことが出来なかった亜希。しかし彼女の元に愛する夫が戻ってくることはなかった。
健文の殉職を招いた放火事件から街では夜回り隊が結成され、健文の行き付けだった居酒屋の大将玄太がリーダーに、同級生の二弥子と店に立ち寄りそれを知った亜希は夜回り隊への参加を志願する。
捜査が進む中で徐々に浮かび上がって来た犯人は意外な人物だった・・・。
ある勇敢な消防士の殉職から遺された者たちの愛と葛藤と再生の物語。

脚本・演出・出演をするのはつかこうへい門下において秦の妹弟子となる鳳恵弥、今回が初脚本となり、彼女自身が首魁を務める演劇集団ACTOR‘S TRIBE ZIPANGの立ち上げ公演にもなる。

また公演のメインビジュアルは漫画家として『サイレントメビウス』などのヒット作を生み出し、アニメーターとしても『宇宙戦艦ヤマト2199』の原画やマーベル作品の作画も担当するなど世界的に活躍する麻宮騎亜が描き、主題歌はドラマ《99.9刑事専門弁護士》の挿入歌なども担当するシンガーソングライターむんむが奏でます。

10月17日~20日まで、池袋シアターグリーンのBASE THEATERにて

この作品を私たちの日常を護るため、日々勇敢に闘う消防士の熱き魂に捧げます。

[日程]一部ダブルキャスト『炎』・『魂』
10月17日 15時~『炎』/19時~『魂』
         18日 14時~『魂』/19時~『炎』
         19日 12時~『炎』/15時30分~『魂』/
                   19時~『炎』
         20日 12時~『魂』/16時~『炎』

[料金]
S席 8000円 A席 6000円

[チケット発売]
先行発売 令和元年9月11日19時~
一般発売 令和元年9月17日10時~

[チケットサイト]
又は
0120-240-540*通話料無料
(電話受付時間 平日10:00~18:00)