☆★以前、アップし忘れていたのでアップ★☆

今日は稽古終わりに映画館

予告を観た時から行きたかった関ヶ原へ

天王山、とか関ヶ原、とか人生の勝負の時にはなにやら使いたくなる言葉が盛り沢山な日本史ですが、私、学生時代は理数系でして大人になってからジリジリ面白さを知っている次第です(^O^)/

歴史は勝者が作ると言われますが、視点を変えるだけでこれほどまでに事実が変わるか?
いや、これさえも真実ではなく無数に存在する事象の1つでしかないのだと考えさせてもらいました。

また、小早川秀秋さんのシーンについては『幽霊の正体みたい枯れ尾花』のように無いものへの恐怖心が勝手に主君の意思とは違う暴走を産み、結果として主君を晩年まで苦しめる結果となったところも学びがありました。

※写真はあじさいの撮影シーン、この南部さんのシーンは凄いですから是非ご期待下さい。