日が変わりまして、本日は舞台【古事記~日本の始まりの物語~】の千秋楽の日


大ヒット番組【トリビアの泉】の原案者であり、スーパーバイザー、雑学の神様とも言うべき唐沢俊一さんがご観劇(*´∀`)


更には、明日に【変身忍者嵐Χ】のイベントが控えているにも関わらずにわのまこと先生も駆け付けて下さいました(^o^)/


本当に素敵なお客様が続きます。
この舞台は題名に始まりの物語とあります。

始まりあるものには必ず終わりがあります。
ですが、終わりがイコール消滅であるとは限りません。
むしろ、多くの場合は終わりは次の物語の始まりであると思います。

この始まりの物語は、きっと何かを終わらせ、新たな何かを始まらせることが出来たと感じています。

終演後にロビーでお見送りをしていると、各所で1番聞こえる声は「古事記ってこんなに面白かったんだ」という内容

古事記は舞台の題名にもあるように、日本の、つまり私たちの始まりの物語

なのに、私たちは余り知らない物語

何だか難しい気がして、触れる機会がなくって、読むことがなかった、見ることがなかった、興味がなかった、、、私たちの始まりの物語

そんな私たちと、私たちの始まりの物語の関係をきっと終わらせる事が出来て、私たちと、私たちの始まりの物語の新たな関係を始める事が出来た舞台

関わらせて頂けたこと、嬉しく、また光栄に思います。

だから、明日は精一杯にこの物語の千秋楽に挑み、悔いなく幕をおろします。

それが次の物語の始まりになるから(^o^)/