飯田譲治監督が脚本、りす(松本匠)さんが演出、川平慈英さんが主演の舞台【守ってあげたい】を観てきました(*´∇`*)



人は、様々な守護霊に護られてる。

と、思う事が本当だったら。

亡くなったお父さんが、天国で裁判にかけられ、娘の守護霊にと切望するが、6人の兄弟裁判官から様々な罪で阻まれる。
現世では、娘が脚本家のたまごとして必死で書いたネタを悪い男に横流しされ、他の脚本家に取られてしまう。父親は、娘を守るコトが叶うのか?

歌あり、踊りあり 心温まるハートフルコメディでした。
シーンの展開の速さと、息のあった軽妙な芝居に目がはなせませんでした。





今井雅之さんの盟友が魂を蘇らせた

人の死は2度ある、1度は肉体の死、もう1度は忘れられてしまうこと・・・

だとしたら、情熱の男、今井雅之が日本の演劇史から忘れられることはないでしょう。
熱き魂は生き続けていますo(^o^)o