唐ゼミ稽古は本読みをしながら中野さんからの作品解説

立ち稽古となる前にじっくりと各自に本を読み込む日があって、それから出演者同士でそれぞれのシーンを話し合い、作り、演出に見てもらい、演出をつけてもらい、また練り込む



稽古終わりもまたそのシーンについて議論、実践、また議論



演劇漬けの時間に、青春時代のような毎日を送ります。
もちろん、自己満足の恍惚に浸るようではいけませんが、そうはさせない演出の的確な指導がピリッと効いてきます。



唐十郎先生が【劇団唐ゼミ☆】を設立する際にテントの色を青春の青、と伝えた言葉。
演劇とは青春である、と言う先生の言葉をしっかりと受け継ぐ【劇団唐ゼミ☆】が立ち向かうのは現代演劇史に燦然と輝く新宿中央公園での【腰巻きお仙~振袖火事の巻~】





お楽しみに♪