主演させて頂いた舞台【戯曲Operation】で共演した俳優の関口アナムくん。



『アナム』と書いて『あなん』と読みます(^-^)/

これは、ブッダの一番弟子の【アナンダ】に由来するそうで、写真家であるお父様、関口照生さんが名付けた本名です。

私の名前【恵弥】の『弥』も【弥勒菩薩】から頂いた字ですから親近感感じます(笑)

そして、お父様が関口照生さんということはお母様は【元祖お嫁さんにしたいNo.1女優】の竹下景子さんなのですが、そこはさておき(*^O^*)

お父様、【アナンダ】からの命名をした際にアナンというフォルムに疑問を感じ、『ン』を『ム』に代えて読み方はそのままにしたと言うお話。

アナムくんから聞いて「流石っ」と思いました。ちなみに、お父様が舞台を観に来て下さった時にラストシーンでアナムくんが水着姿になるのですが、演技の評価より先に「もう少し日焼けさせとくんだったな~」と仰ったのも名言です(*´ω`*)

【戯曲Operation】で初舞台脚本と監修をして下さった飯田譲治監督も同作のオーディションの時にキャストを並べた時の見た目バランスを凄く気にされて見てらっしゃいました。



私たち役者は、演技にのみ集中し過ぎますが観る方に作品とは全く関係のない引っ掛かりを感じさせないように【見た目】にももっと気を配らなければいけないのだと学ばせて頂いた舞台でした(о´∀`о)

さておき、アナムくんは日々の役者修業にも熱心でこの日も恒例となりつつある一人芝居を好演♪
楽しませて貰いました(ノ´∀`*)

私も負けてられないぞ~(*´ω`*)