入院中のリハビリで音読をしていましたが、
思いっきり声を出して歌いたい、カラオケに行きたいと
常に思っていました
とろみ剤も必要なくなったある日、
妻とふたりで念願のカラオケに行きました
(妻も歌うのが大好きです)
私のセットリスト(順番違うからセットリストじゃないか…
◆もっと強く君を抱きしめたなら
◆何も言えなくて、夏
◆グロリア
◆せつなさを殺せない
◆最後の雨
◆モーニングムーン
◆ゴールドフィンガー99
◆ゲットワイルド
◆ああ夏休み
…
たぶんこの楽曲見たら、
昔飲んだ後、夜な夜なカラオケで歌った会社の同僚、先輩、後輩たちは、
◯◯変わんないね〜、と思いっきり笑われると思います
とはいえ、
やはり上手く発音できない言葉が含まれた歌詞はきちんと歌えず、
妻からは、歌えてるじゃんと言われたものの、
自分では到底納得できず
ただ、英語のフレーズは違和感なくスムーズに歌えたので、
もしかしてと思い、
「ちょっと英語の歌、歌わせて」と言って
実は、70〜80年代の洋楽が大好きなのですが
(それだけでブログ毎日更新できるくらい)
カラオケで洋楽歌うと白けるのがわかったので
歌うことはほとんどありませんでした
妻が知ってると思う曲を何曲か歌ったところ
ボズスキャッグスの「We are all alone」が
一番しっくり歌えたのです
(キーの高さにびっくりです)
ちなみに、リタクーリッジがカバーした邦題は
「みんなひとりぼっち」
ボズスキャッグスの邦題は「二人だけ」
ま、何はともあれ
リハビリにカラオケは同居している家族のストレス発散にもなり、
最適解だと思います