ブレイントレイン東北

宮城県 リュッシャーカラーテスト

リュッシャー色彩心理診断士 

 

おおとも ともみです

 

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親子教室の先生に
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怖がっていたら
「怖かったね」って
寄り添ってあげて

何か出来た時
「凄いね」「上手だね」「出来たね」
思いっきり
誉めてあげてください
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というアドバイスを聞いていたら
が出てきてタラー

先生を困惑させてしまいました

【誉めて育てる】
【誉めて自己肯定感を育てる】
なんてブログに書いてるけど


私、息子のこと誉めてない

と気づいた瞬間
泣いていました


息子が泣いた時は
「大丈夫?」
と駆け寄るけど

息子がひとりで
機嫌良く遊んでいる時は

「私のひとり時間」
になっていて

息子が何が出来たか
私は見ていない…


でも息子は「悲しい」とは
思っていないと思います

だって
それが「普通」だから

何か出来ても
誉められないのが「普通」

そっちの方が
余計に悲しい


そんな「普通」は
ぶっ壊したい

ベッタリくっついて
余すとこなく誉めれば良い
って訳ではないけど

意識をして息子を誉めてみたら

誉めるって
案外難しいと思いました


それは私も
「誉められないのが普通」
で育ったから


きっと私の母も
「誉められないのが普通」
で育ったんだと思う

もっと言えば
おばあちゃんも

自分が育てられたように
子育てをする

って言いますが


代々受け継がれたであろう
この子育てのやり方は
私で断ち切ります