新しい星読み講座にお申し込みくださった方や占星術に興味がある方向けに、西洋占星術を学び始めるとき、知っておくとよいことを書いています。
<これまでの記事>
星読み準備体操 vol.3 ~星座のシンボルマーク(おひつじ〜かに)~
星読みしてみたい!という方は・・・
できたら星座のシンボルマークも覚えておくと良いよーということで
今日はつづき。
いてからうおをやっていきます。
星座のシンボルマークはこういうのですね。
おひつじ → ♈︎ おうし → ♉︎ ふたご → ♊︎ かに → ♋︎
しし → ♌︎ おとめ → ♍︎ てんびん → ♎︎ さそり → ♏︎
いて → ♐︎ やぎ → ♑︎ みずがめ → ♒︎ うお → ♓︎
これもできれば覚えておくとよい!!
ちなみに、占星術では、星座のことはサインと言ったりします。
ではさっそく、いて座から。
いて → ♐︎
的に向かってビューンと勢いよく飛び出す矢を表しています。
いて座さんは、的に向かっているときは一番イキイキとしている人たちです。
やぎ → ♑︎
やぎ座のシンボルは12星座イチ、判別がつきにくい!
パンという神様が、魚に変身して逃げようとしたけれど失敗し、半分魚、半分ヤギの姿になってしまった。
これがやぎ座の神話です。
やぎ座のシンボルマークは、このパンの変身し損ねた姿がもとになっていると言われます。
みずがめ → ♒︎
かめのなかに入っているネクタル(神様のお酒)の水面を表していると言われます。
ネクタルは尽きることなく湧いてくる神様のお酒ですが、このネクタルのように、みずがめ座の発想力はつきることがなく、どんどんアイデアが湧き出します。
うお → ♓︎
2匹の魚が、紐で結ばれた様子がもとになっているシンボルマークです。
うお座さんは独特の世界をもつ星座で、神秘的な魅力があります。
以上、いて座からうお座の4サインでした!
シンボルマークがスッと書けると
ちょっとプロっぽくてたのしいよー
ぜひ練習してみてくださいね!
では!!