みなさん こんにちは
西洋占星術師の大田みりです
西洋占星術を勉強し始めた人は
ここに気をつけて!
今日は
これやっちゃうといつまでたっても
ホロスコープが
読めるようにならないよ〜
という西洋占星術の勉強の
ポイントをシェアします!
まずは知っておきたい
ホロスコープの3大要素について。
ホロスコープは
天体とサインとハウスで
できています!!
だから
このうちのひとつだけ、とか
ふたつだけしかわからない、
となると
途端にホロスコープが
読めなくなります。
これまで
ホロスコープを読めるようになりたい
だけどなんか難しくて読めない
そんな人のお話を聞いてきた結果
いつまでたっても
ホロスコープが
読めるようにならない人の
ほとんどは
サインとハウスの
勉強しかしていない
ことに気がつきました。
もちろん、天体ひとつひとつの
意味は勉強されているのですが
アスペクトが読めない方が
多いんですね〜
なぜ、アスペクトが読めないと
ホロスコープは読めないのか。
サインやハウスだけじゃダメなのか。
この疑問はごもっとも!!
今日はホロスコープを映画にたとえて
この疑問に答えていきますね。
まずはこちらを見てください。
たとえばハリーポッターなら
11歳の少年が魔法学校に入学し
仲間とともに成長し
自分の両親を殺した闇の魔法使い
ヴォルデモートを倒すまでの7年間の物語。
これが大体のストーリー。
そしてこのストーリーが
ホロスコープにおけるアスペクト。
→これが天体!!
→これがアスペクト!!
→これがサイン!!
→これがハウス!!
天体・アスペクト・サイン・ハウスには
その役割や示すものに
大きな違いがあるわけです!
もちろん、
「ハリーポッターって
ちょっと意地悪なところあるよね。
でも、そんな人間臭いところが
なんか魅力だよね」
みたいなことを考えるのは
すごく楽しい。
映画における
キャラクター設定はとっても重要!
だから、
ホロスコープにおける
サインの役割は決して
軽いものではありません。
でもやはり、ドラマやストーリーなくして
映画は成り立たないわけですよね。
サインやハウスしか読まずに
ホロスコープを読むって
まさに、ストーリーを知らずに
ハリーの衣装やキャラクター設定ばかり
調べるようなものなんです。
これってホロスコープからとれる情報の
ほんの一部しか読み解けない
ということでもあるから
すごくもったいない
たくさん勉強しているのに…
重要なことや知りたいことは
いつまでたっても読み解けない
そんな悲しい事態にならないために
アスペクトをマスターすることが
とっても重要だよ!
大田みりの主宰する
西洋占星術スクールでは
星読み基礎講座の
1ターム目から
アスペクトを学ぶことができます。
サインよりもハウスよりも早く
アスペクトを学ぶんです。
早くからアスペクトの概念に
親しんでもらうことによって
しっかりとホロスコープを
読み解く力を身に付けてもらう。
これがわたしの狙い
うちにきてくれた人たちには
しっかりとホロスコープを
読める知識・スキルを
身につけてほしい。
一生ものの技術を
身につけていただきたいの
よそで西洋占星術を
学んだことのある受講生にいわせると
「基礎講座なのに、中身は中級以上」
らしいのだけど…。
でも、これでも
ホロスコープを読むために
最低限必要なことだけを厳選して
カリキュラムに
入れているんですよ〜
しっかりホロスコープを
読めるようになりたい
その思いに応えるために
作った講座です
次回の星読み基礎講座、開講は9月。
7月23日までに申し込み&入金で
早期特典が2つつきます。
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