みなさん こんにちは (^^)
西洋占星術スクール
SMAS代表の大田みりです
最近、受講生さんから
この講義がとってもよかったーと
感想をいただいてうれしいです
こちら現在も、Youtube動画にて
ご覧いただけます。
占い師4年目で
大きく飛躍できたときの
心がけと活動方針、それから
具体的にやってきたことを
交えながら話していますので
ぜひお時間のあるときにでも
視聴してみてくださいね
※すごく緊張しながら話しており
かつ、アレルギーで目が腫れてるなど
ところどころおかしいですがご容赦ください…w
さて、今日のお題は
というわけで
早速、回答!!
そうなんです。
ホロスコープをパッと読むためには
パッと読むための練習が必要なんです。
「何時間も準備をしてから
セッションする」
それを繰り返していれば
いずれ、パッと読めるようになるだろう…
その考えは甘いっ!
もちろん…
何時間も準備してセッションする
経験は大切。
習い立てならなおさらです!!
これは鑑定における
基本トレーニング
みたいなものだから。
わたしも鑑定を始めて2年くらいは
一回のセッションのために
何時間も使って準備していましたよ
ただし…
何時間も準備を
したうえでのセッションが
お客さんに喜ばれていたら
それが当たり前になるのが人間。
パッと読む必要はなくなります。
「鑑定の前に2時間準備をする」
そんなふうに習慣づいてしまうと
パッと読むことに
なんだか抵抗や不安を感じ
わたしはパッと
ホロスコープを読めないタイプ。
と、勝手に
思い込んでしまう人も多いのです
ホロスコープを
しっかり読み解く力と
一瞬で汲み取る力は全然違う。
マラソン選手と
短距離走選手くらい違います
どちらもランナーだけど
体のつくり、使う筋肉、
フォーム、必要なテクニック
何もかも違うでしょ
マラソンの練習していたら
短距離も早く走れる…
わけじゃないよね
学生時代を思い出して!
マラソン1位の人と
短距離走1位の人って違ったよね?
だから…
パッと読めるようになりたいなら
じっくり時間をかけて読むのとは
違う視点をもって
違うやり方で練習しよう!
まずは、ホロスコープの初見で、
こういった特徴を拾えるように
練習してみてくださいね。
はい、では次!
練習方法いきましょう。
たとえば、
ライブ配信やイベントで
その場で答えられない
質問を受けたら…?
「すみません、いまわからないので、
あとでお調べして個別に
連絡していいですか?」
とお伝えすればOK
無料の場で、
複雑な問題や慎重に扱うべき質問
をいただいたら…??
「そちらは本セッションでないと
お答えできかねます。
セッションのご案内を送りますので
もしよかったら
そちらをご検討いただけますか?」
と率直にお伝えしてOK
ホロスコープ、時間がかかるけど
読むのにも少し慣れてきたよ〜
という方はぜひ次のステップへ
パッと読みの練習も
始めていってくださいね!
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