「占いを仕事にしてみたい」
そんな方のために、「やるといいこと5つ」を連載中です。
今日はその3とその4をお伝えします。
その3 「考える→実行する→結果を振り返る」を習慣にする
これは占い師に限らず、仕事人ならマスト!
ではあるけれど、「人からなにか言われて動く」が染み付いてしまっているために、うまく動けないという人も意外と多いです。
占い師として仕事をしていく場合、ほとんどのケースは自営業。
自分のボスは自分です。
自分が考えなければ、自分が決めなければ、自分が動かなければ、仕事はきません。
さぼっても、手を抜いても、誰も注意しない。
自分を管理してくれる人は自分以外いません。
だから、「考える→実行する→結果を振り返る」の習慣化がとても大事。
まずは、今日、
占いを仕事にするために、これから一週間なにをするか考えて、それを実行してみましょう。
そこからがスタート。
そして、活動初期はこれを繰り返すだけです。
その4 心を開いて相談し、言われたことをやってみる
その3では、「自分から始めよう」という話をしました。
でも実は、「自分」だけではダメです。
「自分」でなんでもできてしまう人は、最初は強いけれど、実は脆い。
周りの人の力を上手に借りれる人ほど、しぶとく、困難に負けません。
だから、早いうちから、人に相談できる自分、人のいうことに耳を傾ける自分を作ってください。
それに、占い師が相手にするのは人や心や人生そのもの。
人を知ることや人の人生に触れることなくして、良い占いはできません。
他者との関わりのなかで感じたことや考えたことが、力となる仕事です。
他人から受ける影響によって、自分や自分の人生が変わっていくことを楽しんでみてください。
最後のひとつは、また次回!