来週、秋分を迎えますね。

 

春分、夏至、秋分、冬至は

占星術的にみても大事なタイミング。

 

今日は2020年の秋分図を

読み解いていきたいと思います流れ星

https://www.astro.com/cgi/genchart.cgi?lang=j

 

占星術で言うと秋分は

太陽が秋分点を通過するタイミング。

 

秋分点は、横道12サインで言うところの

おとめ座おとめ座と、てんびん座てんびん座の境目になります。

 

こちらのホロスコープを見ていただくと

わかるでしょうかーニコニコ

 

太陽マーク☉がてんびん座♎︎の0度のところに

ありますよねラブラブ

 

太陽がてんびん座てんびん座のちょうど0度のところにくる

タイミングのチャートが秋分図流れ星

 

この春分図・夏至図・秋分図・冬至図は

四季図(マンデン図とも)と呼ばれていて

国の政治や経済、天候や災害といった

世界におけるマクロ的な

星の影響を占うことができるとされています。

 

それでは、早速!

2019年の秋分図を見ていきましょうラブラブ

2019秋分図は、
2019春分図や2019夏至図とくらべると
とっても穏やか〜照れです。

まず、お天気の傾向を占うときに
見るASCやICのサインをみると
ASCがうお座、ICがふたご座となっていますが
これはどちらも穏やかな天候を表すサイン

夏至の期間は夏らしくないほど
雨が続いて晴れの日が少なかったり
そうかと思えば猛暑となったり
なかなかハードなお天気でした。

台風も猛威をふるいましたね。

秋分チャートは夏至チャートほど

大変な表示はないので…

(といっても油断はできませんが)

なんだかちょっとホッとしますニコ

また、秋分図では

天頂に木星があがっているのもポイント上差し

春分・夏至・冬至は共通して
土星・冥王星のコンビが天頂に
あがっており
「強い意志で貫く!」という雰囲気があったのですが

木星が天頂にあがる秋分は

空気がちょっとゆるむ感じでしょうか。

2019年秋分図は

なんだかリラックスムード??

 

木星の加護のもと

ゆるゆると過ごせそうな

そんな雰囲気にも読めますが

実は、木星にも注意すべき点があります。

 

それは、楽観的すぎること。

危機感が薄いこと。

 

木星はのびのびと

甘やかしてくれる天体である一方

気ままであてにならない性質も

持ち合わせています。

 

たしかに秋分チャートの木星は

あいまいの星・海王星との絡みもあって

「誤算」「誤解」がでてくる可能性も。

 

海王星のもつあいまいさを

木星が楽観的なムードで

どんどん拡大していっちゃうイメージです。


秋分から冬至のタイミング

なんとなく穏やかな良い雰囲気の3ヶ月ですが

楽観ムードに流されてしまわないよう

気をつけておきましょう。

 

見落としや計算間違いなどがでてこないよう

ぜひとも頭をシャッキリさせて!

過ごしていってくださいね流れ星

 

以上、秋分からの3ヶ月間の過ごし方でしたブルー音符

 

・・・ここからちょっと宣伝爆  笑

 

2020年、良くも悪くも

運気の切り替わりを迎える方が多い印象です。

そこに向けて2019年後半をどう過ごすか。

これってとっても大事ひらめき電球

 

自分だけの星回り&自分だけの過ごし方が

気になる方はぜひ星読みセッションでニコニコ

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