適職選びのポイント②のつづき。

最終回です。

 

 

 

仕事の「好き・嫌い」は、
その仕事のことをよく知らないという
「無知」からくるものの場合があります。

新卒の学生のように、
まだ社会の仕組みや仕事のことを
よく理解していない場合は、
好き嫌いといった好みで仕事を決めるよりも
自分の能力に全く合わない
「できない」仕事を省いて就職先を選んだ方が
その後も長く続けることができる。

そのような考えから、
「好きだけど、できない仕事」より
「嫌いだけど、できる仕事」を選んだ方が良い

ということなのだと思います。


でも...

 

このブログの読者さんは
もう社会に出て
何年も経っている方が多いと思いますから、
無知からくる好き・嫌いで
仕事を選ぶことはあまりないかな...?

 



ここからは

ちょっとまた別の話しになりますが

実際は、無知からくる好き・嫌いではない、
その人が生まれた持った
生涯なかなか変わることのない
本質的な価値観に基づいた
好き・嫌いというものがあります。

ここに合わない仕事を選ぶと
いくらそれが得意なことであったとしても
やはり、長く続けるのは

無理ということがあります。


がんばって続けたとしても

しんどさや違和感を感じながら

働くことになってしまう。

 

 

自分の適職を見つけるためには

仕事や社会を知ると同時に

自分の本質的な部分に目を向け、

それをよく知る必要があるのです。

 


ホロスコープにあらわれる「好き・嫌い」は
無知からくる「好き・嫌い」ではなく
その人が生まれた持った
生涯なかなか変わることのない
本質的な価値観に基づいた
好き・嫌いです。

こちらの本質的な好き嫌いに基づいて
仕事選びをしたいというときは、
自分を知るための一つのツールとして

ホロスコープを

使ってみてもらいたいなと思います。

 

 


 

 

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