松原靖樹さんから強み発掘が届きました!
まずは基礎分析。
・外交的ではなく内向的
・VAKはA
・受動ではなく能動
・他人に興味はない
・4ポジはBS
・四門は「世界(土台)」
外交的ではなく内向的
外交的か、内向的か。
どちらかのタイプかと言われれば、外交的と言われることのほうが多いかなー。
でも、意外と内向的な自分もいるのですよねー。
ベースは内向的ということなのかな。
VAKはA
Vは視覚優位、Aは聴覚優位、Kは体感覚優位。
わたしは、聴覚優位。
耳から入った情報を脳内で読み上げて理解しています。
受動ではなく能動
びっくりかも。受動のほうがうまくいくことが多い気がしていました。
他人に興味はない
他人じゃない人には興味あるってことなのかなあ。
4つポジはBS
BSは今まで誰にも言われたことがありませんでした。
ただしなぜだかわかる気もする。
四門は「世界(土台)」
わからん
■ブロック
マインド的に強みの足をひっぱる明確なブロックは見つけられませんでした。
しかし「起業後」の部分だけは明らかにそれまでとは違って
自分を有効に運んでおらず、書いている内容が小さなものとしてまとまっています。
閉塞感があり、打開策を見出せない様子があります。
しかし、他の期間は「長い」中からいくつかの「できたこと」をピックアップしたのに対し起業後は短い期間でピックアップしているので
「シートを埋める」という意味ではどうしてもこのような内容になってしまっただけかもしれません。
その辺りを自分で見極め、もし前者なら仕事のあり方、自分の扱い方を変え、後者なのであればあまり気にしなくていい、という結論になります。
起業後の部分だけ、有効に運んでおらず・・・。
他の「うまくできたこと」はある程度年月が経っているので、自分のなかでそのできごとの意味が整理されているものが多いんだけど、起業の時期のことは、現在進行中なので、なにが自分にとってよかったことで、なにがまずかったのかが、まだよくわかっていないかも。
なので、とりあえず、これって起業ではよしとされてることだよね?ということを書いてしまったかもしれないです。
あとスペースを無理して埋めたのもありました
■表面上の強み
・家庭枠
物理的な範囲が家庭の範囲で、その中に存在する人を含む。
これが自分の空間的に得意なテリトリーになり、
その中では安心であると同時に、内向性を生かすことができる。
ベースは幸せ系にあるので、特に幸せ系で有効。
仕事はBS特性が強いが、この枠内を守るようなイメージそして
実際のスペースで仕事を行なっていくことがより好ましい。
対面よりも家でネット上で処理するというのはかなり良い。
この家庭枠の関係する心のつながりある人は
世界観の強みによって自動的に手に入るようにできている。(旦那さん、犬)
家庭枠から遠ざかると「外交的にならなければならない」という
メカニズムが働く。それはそれで上手くいくこともあるが、この強みは使われなくなる。
わたしの強みその1は 家庭枠 でした。
こんな強みは、全く思いついたこともありませんし、こうやって言われて、そして何度も何度も読み返して、やっとなんかそうかもって思う感じです。
家庭のなかで仕事を完結させると、この「家庭枠」という強みが発揮しやすいのですね。
そして、わたし、旦那と犬は自動的に手に入れたのか
面白いな・・・。
・地頭
地頭は「知能」「賢さ」があり、「頭の良さ」「成績の良さ」とは一線を画します。
機転、知識習得の方法や目的、立体思考などは地頭が良くなければ持つことができません。
「頭の良さ」「成績の良さ」など外の世界の基準によってその中で
上手く立ち回ったり、基準値が高いということとは全く別の考え方です。
そもそも頭の使い方が上手く、要点をつかむことができるという性質があります。
起業のシート記入を見てみると、それまで書かれていたような地頭の良さは影を潜め
成績の良い人の結果・・・のようなことが増えます。
現在の仕事ではあまり生かされておらず、この強みを生かすには
・仕事を変える
・地頭の良さをフィードバックしてその特徴を今の仕事に入れる
・地頭の良さありきの仕事のスタイルにゼロから組み立て直す
のいずれかが必要です。
たしかに、起業以降は、よしとされていることや人に言われたことを素直にやってきたな、という感じがします。
BSは、他人ルールということですが、その世界を構築しているルールっていうのを理解してからでないと、その世界でなかなか自由に動けないのではないかな、と思います。
(違うかも。専門家でないのでわからないのですが。)
わたしの場合、前職の世界では、ルールが崩壊していました。
そこでなんとか働いていくためにやったことは、推測し、ツギハギの理解をしたり、もう無理だなというきは自分でルールを編み出したりして、そのルールを周囲に浸透させる…そんな面倒なプロセスのなかで、とても地頭を使っていた自覚があります。
わたしが現在やっているような小規模の起業は、こうすればこうなる、が明確で、お金を出せば(場合によっては出さなくても)、丁寧にやり方を教えてくれる世界です。
なので、今のところ、地頭の出番は少ないかもしれません。
・予期せぬ成功の受け入れと数
予期せぬ成功の記述が多めです。
通常は「たまたま」などの語彙がつく場合ブロックであることが多いですが
自分の場合は予期せぬ成功を受け入れ、うまく成功し続けてきていることを示しています。
これは逆に言えば当初の目的にとらわれすぎないということでもあり
そのような性質、性格もあることが伺えます。
執着心が薄く、集中すると周りが見えないということが「ない」ということになります。
反面「家庭枠」だけはしっかりと自分のものにしており、意思が明確です。
この強みはある一定使われていますが、
自分で「予期せぬ成功の記録」をつけるようにして分析してみてください。
より傾向と特徴が明らかになり、
自分の強みを客観的に見ることができ
次につながるためにはどのような使い方をすればいいのか浮き彫りになります。
プランドハプンスタンスセオリーというのがあります。
「計画された偶発性理論」といって、
「キャリアは偶然のできごとに対し、最善を尽くし対応することを積み重ねることで形成される」という考えです。
この考え方を知ったのはキャリアカウンセラーの資格をとった20代後半でしたが、その前から人生はそのようなものかなーと思っていました。
執着心が薄い。
集中するとまわりが見えないということが「ない」
たしかにまわりが見えなくなることはあまりないかも。
集中しちゃって、気づいたら夜明け!!とか、今までそんなことになったことがない
あ、30分くらい経ったな。とか、
あ、もうそろそろ夕飯の支度しないとな、とか。
そろそろ切り上げないと、次ができない、とか。
そんなことは自然と意識しています。
だけど、
家庭枠だけはしっかりと自分のもの、意思が明確
コントラスト激しい
予期せぬ成功の記録をつける
始めてみようかな