こんにちわ。

久しく、ブログを更新しなかったのですが、実は岐阜県に行っておりました。また、初回依頼の本来のブログということになります。



1)高山市初体験


岐阜県は、南部の美濃地区と北部の飛騨地区は気候的にも歴理的にも全く別の地域といってよいほどです。

丸一日かけて、飛騨高山地区をまわってきました。勿論、地理的には全くわからないので、現地を担当している方に案内をしていただきました。


岐阜市を早朝に出発(晴れ)したのですが、高速道路を北に走り、1時間を過ぎ、途中何本目かのトンネルを過ぎると、いきなりの吹雪で、その後も吹雪はやまず、スタッドレスを履いていない車両は、チェーン規制になりました。現地の人にきくと、この冬初めての悪天候のことでした。マイナス5度で路面は完全に凍結状態でした。高速道路ですよ!。そのまま一時間を走ると、ようやく、飛騨高山方面の降り口の標識が出て、20分後に高山市の中心部に到着しました。それが下の写真です。ご覧のように、雪は多少残っていましたが、途中の吹雪とは大違いで、エアポケットのような長閑な空間です。高山市はほぼ東京都と同じ面積があります。その中で、人口は10万人を欠けるほどで、ほとんどが、この中心街に住んでいて、92.5%が森林といった町です。

高山から他の大きな町に行くには、さらに北方の飛騨市か、東南の下呂市に行くことになりますが、飛騨市は、高山市と比較的近いですが、下呂には、天候や道路の状況によって異なりますが、この日は2時間かかりました。仕事で来ていたため、ゆっくり町を見物する時間はなかったのですが、現地の担当者が、名物の飛騨高山ラーメンを案内してもらいました。




ohtakaのブログ-高山


2)高山ラーメン初体験


高山でも、最も美味しいといわれる、「甚五郎らーめん」に案内してもらいました。

東京から一緒に行った人が、熟考の末ノーマルラーメンを注文することをよそに、チャーシュー麺を迷わず注文しました。私は、無類のラーメン好きで、時間があるときは、東京の名店を食べ歩きしています。その感で、ここはチャーシューが上手いという何故か確信めいたものがありました。

そこで、出てきたのが下の写真です。


≪高山名物 甚五郎らーめん≫



ohtakaのブログ-ラーメン

一口、麺を食す。「良いちじれ具合で、喉越しが良い」 

スープをすする 「伝統の東京ラーメンに近い」

最近の東京でブームの「魚介豚骨ラーメン」に少し飽きてきたので、逆に新鮮である。尚、東京のラーメンも原点回帰で、伊藤(王子、今年は赤羽にも出店:旨いが少し上品過ぎる)みたいな店が注目を浴びているが、それよりも、味は断然濃い。※名古屋、岐阜はラーメンに限らず味が濃い

そして、真打のチャーシュー「うま~ぁ」

適度にとろけていて、それでいて崩れず、味も良い。さすが、飛騨牛の産地。と感銘を受ける。


高山に行ったときには、ここのラーメンはお勧めです。強いインパクトではないが、安心して食べられるおいしいラーメンです。


3)下呂に突入

旅の終わり(仕事だろ!)は、下呂であるが、ここはただの通過点ということで、景色だけ満喫。(雪じゃねえかよ!)。現地の人にきくと、国道から逸れたところに、温泉街があり、昔ながらの射的場とかあるとのこと。よってほしかったが、現地の人に東京から物見遊山できたと思われるのがいやで、敢えて言わなかったが、温泉でも入りたい気分であった。



尚、忘れてはならないおはなしですが、

花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス 「ダンドリ」に出演していた松田まどか高山市出身です。


と、そんなことで、久しぶりの近況報告となりましが、次回より、本職であるアイドル研究を続けますので、宜しくお願いします。