同級生から学ぶこと | あやちゃん先生のひとり言

同級生から学ぶこと

最近東京で中高のときの同級生と

会うことが多い

 

もともと兵庫県の宝塚の学校だし

もともと地元に残っている子が多いけれど

まれに東京にいてくれたりすると

とても嬉しくなって

中高のときにすごく仲良かったという訳でなくても

頻繁に会ってほっとする時間を持とうとする

 

なんで……?

 

これって答えは簡単で

まず中高からの同級生なので

自分をよく見せようとかよく見られたいとか

そんな思いってまったくなく

「子ども時代」を知られているからこそ

とても気軽に会えるということ

 

そして……

 

いちばん強い理由は

東京に住んでいるから!

 

これは経験した人にしか分からないことで

やはり自分が生まれ育った場所でないところで

お仕事していくというのは

すごく壁があるということ

別に嫌だとかそんなことじゃなくて

言葉にうまくてきないのだけれど

皆同じような感覚を持っていて

だからこそ同級生と会うとホッとできるし

同じ苦しみを抱えているからこそ

分かりあえたりして救われる

 

みんな同じ思いしてたんだ

わたしだけじゃなかった……

そう思えるだけでとても救われる

 

そう思うと

自分が体験経験していないことに対する

想像力って人間関係をスムースにできる

必要不可欠なものなんだな

自分の物差しで判断してはいけない

まして「自分が正しい」と思ってはいけない

 

最近自分に言い聞かせていること

 

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