とてもとても嬉しい出来事 | あやちゃん先生のひとり言

とてもとても嬉しい出来事



昨日、勤務していたときの所長からメールをいただきました。


独立して1年、誰からのおめでとうより嬉しかった。


いろんな思いが込み上げてきて、夜、涙していました。


そして今日、もっと泣きました。


3年間、待ち望んだ親友が会いにきてくれたんです。





彼女は私にとって特別な存在で、とても大切な人で、私が辛い時期、


ずっと支えてくれました。彼女がいてくれたから、今の私がいるって


断言できるほど。


そんな彼女が再婚し、妊娠し、素敵な旦那さまで、だれよりも喜んだし、


何よりも嬉しかった。産まれてくる子を誰よりも待ち望んだつもり・・・





3年前、誰もが想像もしなかったことで、彼女も、そしてお腹の女の子も


生死をさまよいました。


その後、彼女とは、連絡がとれませんでした。


いつだって会いにいきたかったし、そばにいたかったし、それでも


彼女を思うと、「私はここにいるからね」とアナウンスすることしか


できませんでした。


でもずっとずっと会いたかったし、いつだって彼女は私にとって特別な


ポジションでした。





その産まれてきてくれた女の子のリハビリに近くまで来ているから、と


彼女がメールくれたとき、嬉しさで言葉がなかった・・・


優しい旦那さまと3年ぶりの彼女と、上の娘によく似ている3歳になった


女の子と、やっとやっと会えた。


ようやく抱っこしてあげれた玲奈。はじめまして・・・


嬉しくて、嬉しくて、ただただ2人が生きていてくれたことが嬉しかったし、


この3年のことを思うと言葉なんていらない。





この二日間、嬉しいことで泣きっぱなしの私。


いろんなことに感謝


由佳・・・今日はありがとうね、本当にありがとう