アロママッサージ | あやちゃん先生のひとり言

アロママッサージ



今日、はじめて体験しました。言葉にしたら陳腐になるけれど、


「女でよかったわあ~」。


オリックス時代は持ち時間の大半を仕事に注ぎ、別居以後はただ


ただ「生きる」ことに必死でした。お金がないことへの怖さをイヤ


というほど味わい、ビルのトイレットペーパーまで盗んだこともあり


ました(時効だからいいよね)。それほど母子家庭で養育費をもらえ


ない環境というのは悲惨でした。


だからなのか、少し収入が増えても自分にはお金は使えないまま。


子どもや人へのプレゼントには使えても、自分にお金を使うことに


とても「罪悪感」を感じてしまう。


でも今日、少し人生観が変わりました。


不相応な贅沢はいけないけれど、ご褒美も生きる「糧」になるのなら、


「ありかも」。


夢は「2月に3回美容院へ行って、月に1回ぐらいネイルしてもらうこと」


とチビに言ったら、「しょっぼぉ~」と笑われたけど、大マジなんだな、


これが・・・


とても優雅な時間を堪能して、「女」であることに満腹しきった私は、


ちょっとした贅沢を楽しむことができる人間になりたいな、と思いました。


罪悪感ではなく、「生きる意欲」にしていけたら・・・


う~ん、今日は姫ごごちで眠れそう。