こんばんは、本日10月14日のブログはきたうーです
。
この仕事、意外と怪我が多いお仕事です。
台の入替作業はもちろんの事。
トラブルや日頃のメンテ作業時に、台に引っかけて軽い切り傷が出来てしまったり、
景品や重いものを運んでいる最中に、ぶつけて痣
ができたりも致します。
ツインパークに来る前は、ドル箱
のお店だったので、
どこかしらに痣があるのが、常でした。
そう、ツインパークでは、ドル箱
が通路にない分、
またドル箱
の上げ下げが無い分、他のお店より、痛い目に合うことがりありません。
しかし、きたうーは入社してから、最強の“痛い
”をこの店舗で味わいました。
それは忘れもしません。
リニューアルオープンして1カ月経ったくらいの遅番。
早番さんと引き継いで間もなくのカウンターでの出来事…
。
メインカウンターに入って、交換対応をしているときでした。
ツインパークにいつも来ていただいている皆様は、もうご存知だと思いますが、
ツインパークの特殊景品はペンです。
カードよりもでかい上にまとめにくく、取り出すのも数を確認するのも、
一苦労だったりします
。
そこで活躍するのが、輪ゴム
なのですが、
老朽化が激しく、しょっちゅうまとめている途中で切れてしまいます
。
この時も、景品がバラバラにならないよう輪ゴムでまとめていました。
すると、手元から不吉な音が…
。
パチンッという音につられて目を手元に持っていくのとほぼ同時、
左目に激しい痛みがッ
。
いった、いったい、絶対左
に入った。
てゆーか、お客様に早く渡さないと
。
でも、いったい。
開けられない。
うわッ他のお客様もキター
。しかも並んでるし
。
でも痛い。チョー痛い。涙が止まらない
。
と、泣きながら交換しました
。
お客様はビックリ
したことでしょう。
カウンターのスタッフが、泣きながら景品を数えてくる。
なのに表情はチョー笑顔。
あの時のお客様には、申し訳ないですが、
こちとら、それどころじゃありません
。
輪ゴムがクリーンヒットした左
は開けられないし、
痛くて涙も止まりません
。
メガネ
からコンタクトに替えたのを、
この日ほど後悔した日はありませんでした
。