夜中から、太ももの痒みに襲われ
お尻や背中にまで痒みが広がってしまったけれど
RG92のお陰で、なんとか気にならなくなり
予定通り、鶴見岳登山に出かけました
頂上はココ
ココまで登るのです
「急な道が多いけど
帰りはロープウェイだし、由布岳より楽だよ
」
なんて、誘い文句に乗ったのだけど・・・
ゴ―ルまで１時間５０分と書いてあるけど・・・
すごい山道よ～
ってか
どこが道だか分からないのよ～
文字よりも、写真で説明
決して道草じゃありません
ここが登山道なのよ…多分
よいしょ
なんとか超えられた
まだ
する余裕がある
こんな岩場も・・・
「せ～の、よっこいしょ」って掛け声が必要
自然の中を歩くのは、やっぱり気持ちがいいし
いろんなオブジェがあって楽しいの
変な根っこの上
白蛇みたいな根っこ
木の間
ダンナさんは、しょっちゅうヨガのポーズ
またがったり・・・
ぶら下がったり・・・
自撮りしたり・・・
こんな調子で、前半は遊びながら登ってたけど
だんだん無口になる
べっぷ鶴見岳 一気登山道 だって
「一気」に登る道だったのね
他にも、ゆっくり登れる道があるのかな？
あまりにもキツイから、木の棒を拾って杖にしましたよ
背中の汗が物語る
ホントに、こんな道ばっかり
由布岳に登った時に、私を置いて
どんどん１人で先に行ってしまったダンナさん
今回は、私を置いて行かないように
私の後ろから登ってくれたから
写真は、お尻ばっかりね・・・
だんだん空が近くなってきてテンション上がるけど
道は、さらに険しくなる
這いつくばって登る
最後のくさり場・・・
足の置き場に悩みながら・・・
登ったぞ～
はよ来～い
「ここを登れば頂上だぞ！」の声に
最後の力を振りしぼる
「着いた～、ひゃ～、絶景～
」
と、叫んだけど・・・
まだ続いてた
この階段が結構辛い
やっと、やっと
鶴見岳山頂～
結局３時間もかかったけど、無事登頂
やっぱり絶景
雲が目の高さ・・・
反対側には、数年間に登った由布岳
気持ち良かったぁ～
ゴールがあるから頑張れた
帰りはロープウェイだから、頑張った
乗ったら、たったの１０分で降りてきちゃった
あっという間でした
我ながら、よく頑張りました