この日は、朝日を見ようと
誰よりも早く起きたけど、うっすらしか見れなかった
でも、朝の海は特別気持ちいいね
お宿の方は、何も身に着けずに泳いでいるそぉだけど
私もしてみたぁ～い
さて、この日は
シーカヤックで、海からしか上陸できない無人島へ行きます
お天気が良くなって、カケロマブルーの水面を
右に行ったり左に行ったり・・・
慣れるまでは結構難しかったけど
１時間くらいして、無事に上陸
お昼ご飯を作って下さっている間
昨日の復習・・・と海に出たら
大きなニモ、クマノミを見つけて大興奮
この後もそぉだったんだけど
シュノーケルのゴーグルは、「い」の口、つまり笑うと
隙間が出来て、水が入ってしまうのです
興奮して、叫んで、何度も水が入ってしまいました、
海水で茹でて作って下さったパスタ
めちゃ美味しかった～
食後に、焙煎コーヒーいただいて
ゆっくり休んで、さぁ遠征です
残念なことに、写真がありません
色とりどりの熱帯魚、サンゴ・・・
海の中はホントにキレイだった
シュノーケルで、ココまで見れるとは
思ってなかった
海外など、いろんなところで潜って来た人が
「ココが一番きれい」と言っていた
キビナゴの大群が、スイミーだった
あぁ～、自分の表現力のなさにガックリ
いろんなお魚さんの名前を聞いたのに
殆ど覚えていない
唯一、ニセネッタイスズメダイ
面白い名前もいっぱいあった
午後からは、１時間以上泳ぐと言われ
私以外の初心者の人たちは
ライフジャケットを付けたのだけど
私「邪魔かなぁ～」と思って、着なかったんです
泳いでいる時は大丈夫だったんだけど
止まって、話を聞くときとか
立ち泳ぎをすると、サンゴを蹴ってしまいそうだったから
「着れば良かった」って、ちょっと思っちゃった
感動して嬉しくなって、ゴーグルに何度も水が入るし
その度、浮き輪のお世話になりました
とにかく、加計呂麻の海は最高でした～
水中カメラが欲しい～
魚の名前を覚えたい～
で、その後は
シーカヤックを漕いで、帰らなければなりません
疲れているし、潮に流されるし
ちょっと大変だったけど、休みながら
無事に元の浜に帰ってきました
この日は、フェリーに乗って本島に戻らなければならないので
道端の水道で、頭から水を浴び
誰もいない浜の木陰で、ナマ着替え～
楽しい思い出です