数日前の朝の事、
シナモンに噛まれてから、「来ないで~
」と
飛んで来ようとしても、拒否していた私ですが、
それも可哀相かな?と思い、我慢して止まらせていたんです。
内心ビクビクしながら・・・
それが分かったのか、二の腕の一番美味しい・・・いえ、柔らかいところを
カプッ
痛~っ、もぉやだ~
つい、シナモンを振り払い、
もう絶対に止まらせてあげない って怒ったんです。
その後、ダンナさんがゲージ掃除の後、
久しぶりにシナモンを上手に捕獲し、
手の中で「噛んじゃダメだぞ~」なんて言いながら、
頭をチョンチョン突いてたんです。
シナモンも反撃するのですが、がっちり握られていますから、
クチバシで噛もうとするだけ・・・
私は、反撃が怖いから手を出さなかったんですが、
イン君も、一緒になって
シナモンにちょっかい出してました
そしたら、ダンナさんが急に
「お、おい・・・」って声をあげて、焦っているんです。
どうしたのかと思ったら、
イン君が足に噛みついた瞬間、
シナモンが動かなくなっちゃったんですって
心配になって見に行ったら、
ダンナさんの手の中で、目を開けたまま動かないんです
「やだ! なに? ちょっと~!
心臓マッサージは? もっと!
なんで? 早く!・・・・」と、私もパニクッちゃって・・・。
ダンナさんが、心臓辺りをマッサージして、
イン君も健気に「どうしたんだよピィ~」と突いたりして・・・、
やだぁ~、ちょっとくらいなら噛んでもいいから~
と思いかけた時
ピクンと動きだしました
すぐに、ゲージの中の止まり木に止まりましたが、
なんかフラフラしているようで、いつもより小さく見えました
心配で、しばらくはずっと様子を見ていたのですが、
だんだんモワモワになってきて、大丈夫なようです
なんとなく、その日はずっと、
これを機に、2羽の中が急接近すれば良かったのですが,
そうはうまく行かなかったみたいです
でも、無事で良かった