長野まで行ったのだから、
ついでに、群馬まで足を伸ばしてみました。
一応、仕事です。営業です。
群馬に、大変お世話になっているS先生がいらっしゃるのです。
ダンナさんは、数年前に何度も講演会でお会いしてますが、
しばらくぶりの再開で、とても楽しみにしています。
しかし、私は面識がありません。
昔、冊子の座談会の記事で
パネラーとして参加されてるS先生の記事と写真を見て
「すごい先生だなぁ~」と尊敬していました。
・・・と同時に、中途半端な自分が恥ずかしくて、呆れられそうで
正直言うと、お会いするのがちょっと怖かったのです。
高崎から、ローカル線に乗り換えて、
最寄り駅まで、迎えに来てくださる・・・という事だったので、
私は、ドキドキしながら覚悟を決めて電車を降りたのですが
改札を過ぎると、ダンナさんがいきなり
「お父さんですよね~」と、1人の男性に声をかけました。
“お父さん”なんて呼ぶ知り合い、こんなところにいたっけ?
・・・と不思議がっていると、S先生のご主人でした。
「ご主人とも会ったことあったの?」と聞くと
「いいや、ないよ。写真を1度見た事があるだけ」と・・・。
最近、お嬢さんの結婚式の写真を見せて頂いたそうで、
その記憶力のすごさと、初対面の人を「お父さん」と呼ぶダンナさんに
改めてビックリさせられました。
ご主人の車で、S先生のお店に到着。
暖かい笑顔で迎えてくださったS先生は、私のイメージと全然違って、
チャーミングな先生でした。
お店の雰囲気も可愛らしくて、
「ポップを作ったりするのを好きな知人がいて、
全部やってくれるのよ~」とおっしゃっていて
私達の訪問にあわせ、
商品を目立つところにディスプレイしてくださっていました。
ありがとうございます。
途中で来られたお客さんに対応するS先生は
さすがにカッコ良かったですが、
学生時代のトラウマ(?)の、お茶目な話も伺う事が出来ました。
楽しかったです
行ってよかった~