10日ほど前から、左目が、
なんか痛いというか・・・、しみるというか・・・、
変だったのです。
もともと、病院に行くのは嫌いなのですが、
数週間前に右目が痛くてなって、
放っておいても治らないから、眼科に行ってみたら
「ものもらい」と言われ、
もらった目薬をさしていたら治ったから、
今度もすぐ治るだろう・・・と、
目薬の残りをさしていたけど、全然治らないのです。
(普通、こんなことをしてはいけません)
コンタクトも出来ないし、
このまま年を越すのも、なんか気持ち悪いので、
とうとう、眼科に行って来ました。
この前は、すご~く待たされて、
それも私の足を重くしていた原因の1つだったのですが、
今日は、午前中の診療時間間際に行ったら、空いてました。
すぐに診てもらったら、先生
「あら・・・?」って。
(なに?なんなの?)←心の声です
「写真を撮りますね~」
(なに?ありえない物が見えるの?)
「見えますか?ココ」って、なんか黒目脇の緑色に光ってる所を指して
(その光はなんなの?悪い光なの?)
「ゴミがついてますね~」
えっ、ゴミですか~
「なんらかのゴミがこびりついてしまっているので、取りましょうね。
目の表面をちょっと削るので、後でゴロゴロするかもしれませんが、
いいですか?」と言われ、ちょっと怖かったけど、
今でも不都合してるから、もちろんお願いしました。
「じゃ、あちらで麻酔しましょう」と言われ
怖いことを思い出してしまいました。
中学生のとき、同級生の男の子が目をケガして、
その治療で麻酔の注射を目にさしていた・・・というもの。
ま、まさか・・・
はい、目薬の麻酔でした
で、でも・・・、ゴミを取るのは見えるの?・・・
いえいえ、診察のときみたいに、暗闇で光を当てられて・・・なので、
眩しくて何も見えませんでした。
おまけに、麻酔のおかげで、
触られたことさえ感じないうちに終りました。