今日はアインシュタイン記念日 | 夢のブラックバス捕獲隊

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アインシュタイン記念日 由来

①⑨⓪⑤年⑥月③⓪日、アインシュタインは相対性理論に関する最初の論文をドイツの物理雑誌に提出しました。この論文、それまで物理学では当然と思われていたことを一気に覆してしまう衝撃的なものでした。この記念日

相対性理論が初めて世の中に出たことが由来なんですね。

この論文を提出した時、アインシュタインはまだスイス連邦特許局の名もないただの技師だったんです。この時まで注目されていなかった天才アインシュタインとはどのような人物だったのか、気になりますよね。実は彼は⑨歳までは上手に話すことができなかったそうで、高校でも問題児。教室を混乱させるということで、なんと高校を退学になっています。

ただ興味があることにはのめり込んでいく性分でした。ピタゴラスの定理を知ると、その証明に力を注ぎ、①②歳では微分積分を独学で学んでいます。頭がいい=成績優秀というイメージですが、天才になってくると、そういった評価の枠にもはまらないんでしょうか。

アインシュタインの③⓪の名言集

②⓪世紀史上、最も深い考えを持っていた理論学者。彼のことをそう形容しているのは米メディア『  Higher Perspective  』だ。アルベルト・アインシュタインは、一般相対性理論、特殊相対性理論を唱え①⑨②①年にノーベル賞を受賞。世界で最も影響力のある人物として知られるようになった。

その科学的な成果のみならずユニークな哲学者としても知られ、非常に物腰の柔らかく、大らかな人間性を持っていたことも有名な話。ここではそんな彼の名言を紹介していこう。
01.
創造力は知識よりも重要だ。知識には限界があるが、創造力は世界を覆う。

02.
偉大な精神を持つ人々は、平凡な人々から強い反発を受けるのが常だ。平凡な人というのは、過去の慣習に盲目にならず、勇敢に意思表示する人々のことを理解できないのだ。

03.
人間の知識と技術だけでは、暮らしを幸福で尊厳のあるものには出来ない。人類は、客観的真実を見出すことに、高い道徳基準と価値を置くものだから。

04.
偏見のある社会環境で、冷静な意見を述べられる人は限られている。それどころか、意見を持つことさえ出来ない人がほとんどだ。

05.
どんな条件であれ、私には確信がある。神は絶対にサイコロを振らない。

06.
重要なのは、疑問を持ち続けること。知的好奇心は、それ自体に存在意義があるものだ。

07.
信仰のない科学は不完全だ。科学のない信仰は盲目だ。

08.
宇宙と人間の愚かさは無限大だ。宇宙については確かではないが。

09.
恋に落ちることは愚かな行為だ。…とは言いきれないが、重力にその責任はないだろう。

10.
我々が持てる最も美しい体験は、ミステリアスなものだ。真の芸術と科学というステージにたつ、根本的な情熱なのだ。

11. 
失敗したことのない人間というのは、挑戦をしたことのない人間である。

12.
成功者になろうとしてはいけない。価値のある男になるべきだ。

13.
創造力の秘密とは、その源を隠すことにある。

14.
賢さと愚かさの間にある違いは、賢さには限界があることだ。

15.
弱点は、いずれキャラクターになる。

16.
純粋な数学とは、論理的思考が織りなす“詩”である。

17.
自然が見せてくれている姿は、ライオンのしっぽほどでしかない。しかし、私はライオン自身が自然の一部であり、彼自身巨大なその体全体を見渡すことができないと知っている。

18.
誰かのために生きることにのみ、生きる価値がある。

19.
私は賢いのではない。問題と長く付き合っているだけだ。

20.
私の信念は、弱さや儚さの中に存在する卓越した精神への、謙虚な賛辞から成り立っている。

21.
平和は強制できるものではない。それは理解することでしか、到達することができないものだ。

22.
私は未来のことを考えたことはない。すぐに現実になるからだ。

23.
数学の難しさを心配する必要はない。私が抱えている問題の方が、すべてにおいて難しいのだから。

24.
羊の群れの中で最も完璧な羊とは、なかでも一番羊らしい羊だ。

25.
この世で最も理解できないことは、それが理解できることであるということだ。

26.
現実とはただのまやかしだ。とてもしつこいがね。

27.
真実とは、経験というテストの結果、得られるものである。

28.
人生とは、自転車に乗っているようなもの。バランスを保つためには、走り続けなければならない。

29.
同じことを繰り返しながら、違う答えを求めているなんて、狂ってる。

30.
常識とは①⑧歳までに積み重なった、偏見の累積でしかない。

アインシュタインの相対性理論って⁉️

相対性理論ってどんなものなんでしょうね。何が相対かというと時間と空間が相対的なんですね。それを明らかにした理論です。

これでは、全く分からないと嘆きたくなります。内容については深追いしませんが…さわりだけ。アインシュタインは①⑥歳の時に『  もしも自分が光の速さで飛んだなら、顔は鏡に映るのかな⁉️  』と考えたそうです。まあ、凡人には理解できない思い付きですよね。

どういうことかというと、車でドライブを楽しんでいると、隣を走っている電車が止まって見えたって経験ないですか。ああいう風に光も止まるのか? という疑問です。鏡に顔が映るには、顔から出た光が鏡に向かい、反射して眼に戻ってこなくてはいけないんだそうです。自分が光と同じ速度で動いていたら、光が鏡に届かないんじゃないかな? という①⑥歳のアインシュタイン少年の疑問。天才ってとんでもないですね。

アインシュタイン記念日といろいろ•••

アインシュタインと世界の偉人の共通点について考えましょう。それは何かというと、睡眠時間です。アインシュタインは、①日①⓪時間も寝ていたといわれています。

  ロングスイーパー  』は創造的な仕事に向いているようで、ノーベル物理学賞受賞者の小柴昌俊氏も睡眠時間は長いということです。どちらかというと、エジソンやナポレオンなどがそうだったと言われている『  ショートスイーパー 』の方が有名かもしれませんが『  ロングスイーパー  』にも天才が多いようですよ。

アインシュタイン記念日

アインシュタインというと、舌を出していてお茶目なイメージですか? 実際は生真面目な性格で、自分を天才だと思っていなかったみたいです。彼の格言もすばらしく考えさせられる言葉が多く残っています。

①つだけ紹介しますね。『  大切なのは、疑問を持ち続けることだ。神聖な好奇心を失ってはならない。という言葉です。アインシュタインらしい言葉ですので、このアインシュタイン記念日にこの格言を胸に神聖な好奇心を追究してはいかがでしょうか。