今日は電話創業の日 | 夢のブラックバス捕獲隊

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電話創業の日 由来

明治②③年(①⑧⑨⓪年)①②月①⑥日東京⇔横浜間で日本で初めての電話創業が開始されました・・・これを記念してだそうです。

電話を発明したのは、ご存知、アメリカ人のアレキサンダ・グラハム・ベル・・・①⑧⑦⑥年③月の事でした。とは言え日本人と電話の関わりは意外に早い・・・このベルの発見を聞きつけた、当時アメリカへ留学をしていた金子兼太郎という人物が『  日本語でも通じるのか⁉️  』という疑問を抱き、ベルの研究室を訪問したのです。電話と言えば『  モシモシ  』という最初の言い回し・・・これを考えたのは加藤木重敬さんだと言われています。

明治②③年の電話導入時にアメリカに視察に行った彼がアメリカで使用されている ハロー  』に変わる日本語はないか⁉️と考えた時、浄瑠璃などで、相手を呼ぶかけ声として『  もし・・・』と言ったり『  もうし、もうし  』と言ったりするところから『  よし!モシモシでいこう‼️  』となったらしいです。

携帯電話の歴史

①⑨⑧⓪年代 元祖携帯電話の誕生

般的には①⑨⑧⑤年にNTTが発表をしたショルダーホンが携帯電話の先駆けといわれています。当初は、自動車専用電話としてサービスの船出をきっています。車から少し離れた場所でも電話ができるという単純な仕組みでした
ショルダーホン
①⑨⑧⑤年に登場した"元祖"携帯電話は、発売当初は保証金②⓪万円・基本使用料②万⑥千円という非常に高料金サービスとしてスタートします。料金もさることながら、もっと驚きなのがスペックです。なんと本体重量が②.⑤kg〜③.⓪kgもあります。また、連続待受時間は⑧時間、連続通話も④⓪分しかできないものでした。この時代では、携帯電話は売り切りではなくレンタルするものでした。そのため、一般ユーザーが購入するような、携帯電話のアクセサリーらしいもの見当たりません。また保証金制度も今ではない制度です。いかにショルダーホンが高価で新しいサービスだったかを証明しています。

①⑨⑨①年小型移動携帯電 サービス開始

ショルダーホンの登場からわずか⑤年。携帯電話の本体重量がわずか①/①⓪の②③⓪gにまで軽量化します。スペックも大幅向上。携帯電話の連絡通話時間は約④⑤分〜⑦⓪分、連続待受時間は①②時間〜①③時間と飛躍的に進歩しました。しかし、この時代でも保証金は必要。費用は①⓪万円と高額なため、普及率も以前停滞している状況でした。現在ではスマホ端末で①⓪万円近いということもありますが電話をするためだけの機械に①⓪万円の価値を見出す人は少数だったのでしょう。

①⑨⑨⓪年代後半 携帯電話の爆発的普及

⑨⓪年代後半より、携帯電話端末がレンタルではなく購入されるようになりましたまた携帯電話の新しい機能も続々と出始めます。
90年代後半に始まった主な携帯電話サービス

①⑨⑨⑥年には、今となっては懐かしの着信メロディが登場。そして①⑨⑨⑧年にはメールの元祖ともいえるショートメッセージサービス(SMS)が始まります。学生の頃にチェーンメールが届いてドキドキしたのは懐かしい思い出です。

ついに①⑨⑨⑨年にインターネット接続サービス『  iモード  』が登場しました。コンピューターオタクのものだったインターネットが、誰でも使う時代に突入したのです。また携帯電話にカメラが付いたのも①⑨⑨⑨年からです。当時は、撮った写真をメールで送ることはできず、携帯電話の中で楽しむものでした。①⑨⑨⓪年代も終盤になると、携帯電話を持つことは当たり前になり、若者は携帯電話で自分の個性を表現するようになります。ついに携帯電話端末は『  電話する装置  から『  身に着けるもの  』なったのです。実用的な携帯アクセサリーから、おしゃれを楽しむ携帯アクセサリーまで様々な商品が登場しました。

光るアンテナ
昔の携帯電話にはアンテナがありました。発信・受信のときに端末からでる電磁波を利用して、アンテナの先端がピカピカと光るアクセサリーが若者の間で流行。家族・友達・恋人など、誰から電話がかかってくるか、色で分けられるようなものもありました。

携帯ストラップ
携帯電話を買うと、必ずストラップが同梱されていました。もともとは、落下防止のためのストラップですが、いつからかお洒落を表現するアクセサリーに進化します。
キャラクターがついたものや尻尾のようなモコモコストラップ、中には何本もストラップをつけて「電話しにくいだろ!」と突っ込みを入れたくなるような人もいました。 当時の携帯電話は、どれも外見が個性的で見ていて楽しかったですね。今思えば、スマホの時代ではなかなか見られない光景でした。

液晶保護シート
メールやネットを携帯電話ですることが一般的になると、画面の保護やプライバシーの意識が高まります。スマホの時代も重宝されている携帯アクセサリーの代表格、液晶保護シートが普及します。

携帯充電器・AC変換コネクタ
当時は携帯電話のメーカーによって、充電用コネクターの規格が異なりました。変換コネクタを利用しないと充電器を借りることができなかったのです。

ネックストラップ
首から携帯電話をぶら下げるサラリーマンが多くみられました。携帯電話を落下しないように、かつ素早く電話に出れるネックストラップは、中年サラリーマンの必須アイテムでした。

②⓪⓪⓪年前半 ケータイのガラパゴス化

②⓪⓪⓪年代に入ると、さらに多くの機能・サービスが携帯電話に追加されていきます。いわゆる、ケータイのガラパゴス化の始まりです。

携帯本体の機能も向上し、多くのことができるようになっていきました。②⓪⓪⓪年代には、携帯で撮った写真をメールで送る意味の 写メール  』が一般用語となります。また②⓪⓪⑥年には、携帯電話でテレビが見られるようになります。ワンセグ携帯がでた時には、これ以上携帯電話の進化は当面ないんじゃないかと思うぐらいのインパクトだったことを覚えています。

②⓪⓪⓪年代後半 スマホの時代へ

②⓪⓪⑦年以降より携帯情報端末(PDA)が更に進化しパソコンとさほど変わらないスマートフォン(スマホ)の普及していきます。

iPhoneの誕生


スマホの普及を促したものといえば、やはり iPhone  』でしょう。
②⓪⓪⑦年に、初代iPhoneがアメリカで発売されます。
iPhone発売当初は高機能な携帯電話が当たり前だった日本では成功しないといわれていました。画期的な『  マルチタッチスクリーン  』と呼ばれる技術で、直感的操作を可能にしたことでiPhoneは日本でも大人気となりました。