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ホットケーキの日 由来
ホットケーキの日は毎年の①月②⑤日です。
どんな由来があるのかというと…①⑨⓪②年の①月②⑤日、この日、北海道の旭川市で日本の観測史上一番低い気温である-④⓪℃が記録されました。ホットケーキの日の日付は、この出来事にちなんでいるのだそうです。
「 ??? 」とたあたん®︎も思います。
ホットケーキの日の由来は日本で一番寒かった日なんですよ~と急に言われてもよくわからないですよね。その疑問ズバッと解決しましょう。実はですね…
ホットのケーキの日には
“寒い日にホットケーキを食べて温まってほしい”
という思いが込められているんです!ホットケーキはホットなケーキですからね。ホットですから…温まるはず…です…まあ正直に言うと、ホットケーキじゃなくてもいいじゃないかという気がしないでもないです。
鍋の日とかっ… しょうが湯の日とか…温まってほしいという意味の記念日なら、ホッカイロの日なんかでも問題はないですよね。しかし寒い日というのは体温を保つためにカロリーをたくさん使うものです。ですからホットケーキで糖分…つまりカロリーを摂るのはいいことだと思うんですよね。それに焼きたてのホットケーキを切ると甘くて優しい香りと一緒に湯気がホワワーンと上がってきてですね…なんとも言えない温かみがあります。何となくですが、心身共に温まりそうな気がするんですよね。そういった気持ちの部分も含めて寒い日にはホットケーキ!とお勧めしているんじゃないでしょうか。
ホットケーキの日を作ったのは⁉️
ホットケーキの日を制定したのは有名な森永製菓さんです。
森永製菓はホットケーキミックスの売り上げが
国内でNo.1なんですよ。森永のホットケーキミックスは昭和③⓪年代に販売を開始。すると家庭で手軽に作れるおやつの素として、大ヒットを記録しました。そして長く愛され続けるロングヒット商品となったんです。
昭和③⓪年代からの売れ続けているというのは凄いですよね‼️ホットケーキミックスでずっとトップを走り続けている森永製菓。記念日を制定するのも納得ですね。
ホットケーキで心も体も温かく‼️
ホットケーキの日は少し変わった視点から作られた記念日だったんですね。
インパクトが強かったので、これから寒い季節になる度にホットケーキを思い出してしまいそうです。皆さんも寒い日には、家の中でゆっくりしながらホットケーキを味わってみてはいかがでしょうか?きっと気持ちも体も、温かくなれると思いますよ。
ホットケーキとパンケーキの違いって⁉️
パンケーキの『 パン 』はフライパンなど、底が平らで取っ手のついた鍋のことで、パンケーキはフライパンなどで焼いたケーキの総称。
パンケーキもホットケーキも小麦粉・卵・牛乳・砂糖・ベーキングパウダーなどを混ぜ合わせ、円形に焼いた菓子を指し、本来は同じものである。しかし厳密な定義はないものの日本では、
パンケーキは薄く甘さが控えめで、ベーコンやスクランブルエッグなどとと一緒に食べる、食事向きのもの。
ホットケーキは厚めで、蜂蜜やメープルシロップなどをかけて食べる、おやつやデザート向きのものと区別されている傾向がある。ホットケーキミックスとパンケーキミックスを販売している森永製菓でも、ホットケーキは甘くて厚みのあるもの。パンケーキは食事に合うよう砂糖不使用で、ホットケーキに比べ甘さが抑えられたものと定義されている。
海外では、どのように区別されているかといえば、区別がない。というよりも『 パンケーキ 』と呼ぶのが一般的で『 ホットケーキ 』では通じない地域が多い。そのため、ホットケーキは和製英語と言われることもあるが
『 Selling like hotcakes(ホットケーキのように売れる → 飛ぶように売れる)』という慣用句がある通り和製英語ではない。