▼本日限定!ブログスタンプ
焼肉の日 由来
全国焼肉協会によって、夏バテ気味の方々に焼き肉を食べてスタミナを付けてほしいという思いを込めて『 ⑧(やき) 』『 ②⑨(にく) 』の語呂合わせから毎年⑧月②⑨日を焼き肉の日としたのです。
元々毎月②⑨日が肉の日として全国各地でお肉のイベントが開催されており、焼き肉の日をご存知の方は少ないそうです。
元々毎月②⑨日が肉の日として全国各地でお肉のイベントが開催されており、焼き肉の日をご存知の方は少ないそうです。
焼き肉の日=夏バテ防止三大食べ物記念日
⑧月②⑨日の焼き肉の日は『 夏バテ防止三大食べ物記念日 』として知られており、暑さに負けないように栄養満点な食べ物を食べて夏を乗り切ろうという意味が込められています。夏も終わりとなる⑧月②⑨日は夏バテ気味な方もそうそういないのではないかと思う方もいらっしゃるでしょう。
夏バテはお盆明けの⑧月下旬がピークだと言われており、梅雨入りからお盆にかけて身体に溜まった疲れがお盆休み明けに爆発してしまうため、この時期は夏バテを引き起こしやすい時期となっているのです。
夏バテは、発汗によって代謝が上がっているにも関わらず①日の食事量が減ることで身体がタンパク質不足に陥ってしまい、内臓の働きが鈍くなることで引き起こっており、夏場は効率良くタンパク質の摂取を心掛けなければなりません。
夏バテは、発汗によって代謝が上がっているにも関わらず①日の食事量が減ることで身体がタンパク質不足に陥ってしまい、内臓の働きが鈍くなることで引き起こっており、夏場は効率良くタンパク質の摂取を心掛けなければなりません。
タンパク質を効率良く摂取するためには必須アミノ酸の含有バランスや体内吸収率の良さから“肉”が推奨されています。近年、肉は『 長寿食 』と呼ばれており、肉に含まれる『 アルブミン 』という成分には、細胞の再生および修復には欠かせないものであると言われており、アルブミンの数値が高ければ高いほど死亡率や要介護リスクが低くなるという研究報告もされています。
焼肉のポイント①
焼肉屋にはたくさんの部位がありますが、どのような分類で分かれているのですか⁉️
牛の内臓と四肢、頭、尾を切り離したものを枝肉といいます。
牛肉はその枝肉からとれる『 正肉(しょうにく)』とそれ以外のホルモンにわかれます。正肉には④つの大分割と①③の部分肉に分けられ、更に細かく分割された肉が店頭に並びます」
細かい部位の説明はのちほどしますが、これから部位の違いがわかるようになりたいという方は、この④分割『まえ』『ロイン』『ともバラ』『もも』の位置関係を頭に入れておくと、スムーズに理解できるようになるでしょう
焼肉のポイント②
大前提として、焦がさないことです。とくに和牛は焼きすぎないようにしましょう。
おすすめの焼き方は、赤身の強いものはサッと、脂の多いものはしっかりと脂を落とすように焼くのがいいでしょう。
赤身は脂よりもタンパク質が強く、固まる温度が早いので、焼きすぎるとどんどん硬くなってしまいます。なので、軽く火を通す程度にしましょう。
脂が多いものはある程度焼いても柔らかさが失われないため、しっかり火を通して、脂の独特の甘さを引き立たせるようにしましょう‼️
おすすめの焼き方は、赤身の強いものはサッと、脂の多いものはしっかりと脂を落とすように焼くのがいいでしょう。
赤身は脂よりもタンパク質が強く、固まる温度が早いので、焼きすぎるとどんどん硬くなってしまいます。なので、軽く火を通す程度にしましょう。
脂が多いものはある程度焼いても柔らかさが失われないため、しっかり火を通して、脂の独特の甘さを引き立たせるようにしましょう‼️
焼く順番で意識するべきことはありますか⁉️
焼肉通の方の中には、塩から焼くという方や途中でホルモン挟むという方もいますが、個人的にはサシの強いものから食べていくのがいいと思います。やはり脂が多いと胃に負担がかかり、どんどん重くなってきてしまいます。厚切りでサシの入ったものを先に食べて、赤身の薄切りをサクサク食べていくのがおすすめの順番です
全②⑨部位を解説
それでは各部位を解説していきましょう‼️
今回解説するのはさきほどの④つの大分割から①②の部分に分け、さらに②⑨にわかれた部位たち。焼肉店によってさらに細分化しているものや、あまりにも稀少なためここには出てこないものもありますが、大体のお肉はここで網羅できる。
焼肉の日 まとめ
今回は⑧月②⑨日が焼き肉の日として制定された理由や各地のイベント情報をご紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか。
夏バテ解消のためにはお肉も大切ですが、野菜や果物といったビタミンやミネラルも摂取し、適度な運動と睡眠をとることが重要です。これから厳しい残暑がやってきますので、暑さでヘトヘトな身体を労わりながら、しっかりとした夏バテ対策を行ってゆきましょう。