バナナ、茶色になっても食べる?
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バナナの日の由来
バナナの日の由来。それはズバリ、バ(8)ナナ(7)の語呂合わせです。そんな予感がしていた人も多いのではないでしょうか(笑)
実はバナナに旬はないので1年中おいしく食べられるんですよ。バナナの日は、バナナのPRを目的とし、食欲が落ちたりと体調を崩しがちな暑い夏を栄養豊富なバナナを食べて乗り切ってもらいたい。という趣旨で日本バナナ輸入組合が制定した記念日なんです。
それにしても@色んな記念日があるものですね!
バナナの効能
ここでひとつ豆知識。バナナの栄養価が高いことはよく知られていますが、具体的にどんな効能があるのかご存知ですか?気になるバナナの効能についてまとめてみました。
整腸作用
バナナは食物繊維が豊富な食べ物。腸内環境を良くして便を柔らかくしてくれる作用もありますので、便秘には持ってこいなんです!
頑固な便秘の私ですが、現に息子の残したバナナを食べた日はいつも快便ですよ(笑)。
美肌効果
便秘で腸の中に便が溜まっていると有害な物質が排出できず肌荒れの原因になってしまいます。バナナで便秘が改善されることにより肌のトラブルがなくなり、美肌を実現できるというわけです。
また、バナナにはビタミンAが豊富に含まれています。ビタミンAは肌や粘膜を健康にしてくれるんですよ!肌の調子が気になる時にはぜひバナナを食べましょう。
むくみ解消
バナナにはカリウムも多く含まれています。カリウムには、むくみの解消や高血圧を防ぐ効能があるんですよ。
また、夏は汗でカリウムが失われてしまい、夏バテしやすくなってしまうんです。その他にも足がつりやすくなったり不整脈を起こしたりと、体に影響が出やすいカリウム不足の予防にもバナナは役立ちそうですね。
エネルギー補給
よくスポーツ選手がバナナを食べているイメージがありませんか?それもそのはず、バナナはエネルギーとして吸収しやすく、持続性も高いスーパーフードなんです。運動前に食べるも良し、朝ごはんとして1日の始まりに食べるも良し。
栄養補給にぴったりの食べ物ですね。ただし、美味しいからといって食べすぎには注意しましょう。栄養価が高いので他のフルーツと比べるとややカロリーも高めなんです。
そうは言っても1本約80キロカロリー程度ですので、私のように1日にケーキやプリンをいくつも食べるのであればバナナの方がよっぽどヘルシーですが(笑)。
毎日続けて健康になろう!
いかがでしたでしょうか。バナナの日は語呂合わせですが、夏にバナナを食べるのは理にかなっていそうですね。昔は高級品と言われていましたが、今ではコンビニでも手に入るくらい身近なバナナ。ミキサーにかけてジュースにしたりヨーグルトと混ぜたり・・・。
そのまま食べる以外にも色々な食べ方がありますから、毎日続けて健康と美容を手に入れちゃいましょう。