チョコレート嚢胞の
手術について


まだ私は、皆様に

具体的な報告を

していませんでしたね。


遅くなりまして

申し訳ございません🙇‍♀️



不器用な私は

いつも現場の自分への

対応で必死になってしまい💦


術後の痛みから

脱出することから始まり


管が外れて

歩き出してからは

痛みに耐えながら

一歩一歩を必死に歩く

ことに必死になり


スムーズに歩けるように

なったら、歩く距離を伸ばす

ことに一生懸命になり


退院が見えてくると

その日を迎える為に

体力の回復に一生懸命になり


退院してからは

体調を崩さないこと

体力と筋力の回復に

一生懸命になり


と、心はずっと

緊張状態のまま

今日まで懸命にやってきた

感覚です。



ようやく

少しずつ緊張は溶けてきて

落ち着いてきましたので


術後に

主治医の先生から

説明していただいたことを

皆様にご報告させて頂きたい

と思います。



ただ…


術後のぼーっとした状態

でしたので、記憶が

飛んでいる部分もあるようで💦


そこはお許しいただければ

と思います🙏




心配された腸の癒着は

それほど酷くはなく

簡単に剥がれたそうで


腹腔鏡手術で行うことが

(ダビンチ)

出来た、そうです。


そして

問題の卵巣ですが…


チョコレート嚢胞の左側の卵巣

を摘出したわけですが


実は、既に摘出されたと

思われていた右の卵巣も

ほんの一部だけ残っていた

ことが分かり


そちらにも血腫があった為

摘出した、そうです。



実は、私の記憶の中では

子宮頚がんで

子宮全摘手術を受けた時

片側卵巣の血腫が見つかり

それを部分切除した、と

うっすらあったのですが…


(パパからは

「一個とったらしいよ」

その後に聞かされて

そう思い込んでいたのでした)



そして、その後は


ほんの一部しか残っていない

右側の卵巣は

あまりにも小さくて

画像診断でもよく分からなかった

のだと思います。



なので、それについては

びっくり! と やっぱり!

が同時に来た感じでした。



勿論、それらは

病理の検査に出されて

いますので、次の外来の時に

その結果を知ることになります。



正直、それまでは

不安と一緒に暮らさなければ

なりません。


もう…祈るのみです🙏



ただ、救いは


先生が明るい表情で

説明して下さったこと。



そして


に見える範囲で

悪いところは全部

きれいに取り切りました

からね、安心して下さい


と、言って下さったことです。



不安にならないように

することは難しいですが💦


くよくよ考えたところで

どうにもならないので


あまり考えないようにして

今は、リハビリに

励もうと思います。



パパのこの笑顔を見ると

私がどうあるべきなのか?を

教えてもらっているような

気がします。



5月に入るとすぐに

診察がありますので


それを受けて、本当の

さよなら!チョコレート嚢胞

を、皆様にご報告できます。



いい報告が出来ることを

祈っています。




長くなってしまいました

ごめんなさい🙏



皆様、おやすみなさい⭐