夜になったら
急に寂しさが
押し寄せてきて
一人で
家に篭っているのが
苦しくなってきて
夜のお散歩に
行ってきました。
私は、ずっと
勘違いをしてきたみたい
です。
一人で過ごす時間が
大好きで
それを寂しいとは
感じていなくて…
他人は他人
自分は自分の思いが強く
自分がやるべきことを
頑張ってやり抜くだけ
そうやって
生きてきてしまったので…
本当に
ひとりぼっちに
なってしまった孤独なんて
想像もできなくて…
いいえ
想像は出来たものの
その想像をはるかに超える
寂しさや孤独というものに
打ちのめされた感じです。
一人が好きだったのは…
家族のいる
帰る場所があって
仲間のいる
職場や居場所があって
だからこそ
一人の時間が有意義だったり
憩いの時間になっていた
のだと思います。
この寂しさに慣れることは
恐らく、一生無いのだろう
と思います。
寂しい自分になってしまった
ことを、時間をかけて
静かに受け入れるしかない
きっと
そういうことなのだと
思います。
月命日が来るたびに
納骨のことを考えます。
この日を目処に…
と考えてきた時期を
何度見送ったことでしょう…
どうするべきなのか?
どうすることが正しいのか?
分かっているつもりでも
なかなか決断できない私です。
今夜も月が綺麗でした。
追伸
…徘徊…に見えちゃう?(笑)
ま、そう思われるなら
それでいいっか😆