先日のカウンセリングで

先生とお話ししたこと


まずは

私の気持ちや考え方

についてお話しさせて

頂きました。




おかげさまで

前回こちらにうかがい

今の自分の状態や

恐ろしいと感じていること

を素直にお話ができて


また

自分のその時の状態を

(私の内部で起きていること)

知ることが出来たことで


落ち着くことが出来ました。


やはり

パニック障害については

理解は広まったものの

それでも

なった人にしか分からない

部分が多く


家族や友人にも

心から頼ることもできず


一人で恐怖と孤独の世界に

閉じ込められた感じに

なっていました。


それを分かって下さる先生が

親身になり寄り添って下さった

だけで、救われた思いでした。


ただ、鬱のお薬については…


実は飲めていません。

副作用が怖くて

飲めませんでした。


コロナからの

コロナ後遺症で

体調不良が続いていたので

これ以上の体調不良は

私には受け入れる勇気が

ありませんでした。



私がお話しした内容は

こういうものでした。



先生は


鬱のお薬を飲まずに

ここまで立ち直って

こられたのなら

今はそれでいいと思います。


ただ、お守りの薬は

抗不安薬なのですが…

これは、あくまでも

発作時の対症療法です。


なので

パニック障害を

根本的に治すには至らない


それが、現在の医学上の

パニック障害に対する

考え方です。


なので

もう少し体調が戻って

パニック障害をちゃんと直そう!

という考えに至ったら


その時に

お薬を使っての治療を

始めてみましょう。


そう仰って下さいました。



私は、ずっと

パニック障害は

不安からくるものだから

抗不安薬

そう思っていたのですが…


実際、これだけ長く

患っているということを

考えれば、先生の仰ることは

よく理解が出来ました。



他方、薬だけに頼らず

自分の考え方の癖などを知り

その部分でコントロールする

知識や力も身につけたい


という思いもあることから


それについても

先生にお話しました。



それについては

臨床心理士の先生との

カウンセリングの方が

いいのかもしれない


とのことでした。



自分なりに

パニック障害という病気

との向き合い方を

じっくり考えて


今度こそ!脱出したい!


そう思っています。



治療については

焦らずにいきます。


もう長い付き合いを

してしまったので😆💦


今更焦ることなく。




具合が悪くなれば

駆け込める先生に

お目にかかれたことは

幸運だったと思います。




分かったことは…


自分で自分をこうだ!と

決めつけたり

痩せ我慢したりで

完結するのではなく


自分をコントロールする

ことが難しくなったら

その道のプロを頼ること


これが大事!

ということです。



それは

そういう悩みを

抱えていらっしゃる方に

強くお伝えしたいです。





追伸


今後につきましても

また適宜ご報告させて

頂きます。