皆様

おはようございます。



とはいえ、実は

このブログは


現在、深夜の一時に

書いております。



このお話で

始めようと

心に決めていたのですが


そのタイミングが

とても難しかったです。



夜中に書いて

アップしてしまったら

読んで下さった

読者さんの心を

苦しくしてしまうのでは

ないだろうか


でも、朝にこれを

書いてしまったら


今度は私が

その一日を

どう過ごしたらいいのか

分からなくなってしまい

そうで…


悩んだ末に、この形を

取らせて頂きました。



どうぞご理解下さいませ。



それでは

始めさせて頂きます。



主人の余命宣告について



まずは、ここから

始めさせて頂きます。




主人は、最後まで

自分の余命は一年と

信じていましたが


実は、私と息子が

手術前の精密検査を

受けた後の

お医者様からの説明は

違っていました。



告げられた余命は…


3ヶ月

もしかしたら

2ヶ月かもしれません



それが

2016年11月上旬

のことでした。



私と息子たちは

(正確には、私と長男です。

泣き虫の次男には

とても言えませんでした)


本人が知らない

その事実を抱えながら


大切な夫であり

父親である彼の

闘病を支えながら生きる

道を歩み出したのでした。




今になって


余命一年をどう生きるか

そこに真っ直ぐに

向き合って生きた

主人の気持ちが


とてもよく理解できる

ようになりました。




その4年8ヶ月の日々の


あの日、あの時を


お伝えしたかったことを



順不同になってしまう

かもしれませんが

これからゆっくりと

綴っていきたいと

思います。



皆様、どうぞ

よろしくお願い申し上げます。