今日、お散歩をしていたら

とても個性的な装いをされた
高齢の男性を見つけました。


そのTシャツには
大きな文字で

健康のためなら
死んでもいい

と書いてありました。


一瞬、立ち止まり
凝視をしてしまいましたが
(サングラスをかけていて
良かったです(笑)✌️)

そのユーモアに
微笑んでしまいました。


これは…

ブラックジョーク
なのでしょう。


この言葉の解釈がは
人それぞれ色々ある
のだろうなぁ…

と思いました。


私の解釈は…

今日は控えておきますね🧏‍♀️


ニュース ZEROに

「PLAN75 」という映画の

早川千絵監督が出演されていて


そのお話には、共感する

ところが多かったです。



ただ

弱者と呼ばれる方の中に

病気とともに生きていく人

は入っていませんでした。


それは…やはり

自分にとても近い人が

難しい病になってしまった

経験がないと


その時まで、人は

そう認識しないのかも

しれないと、思いました。



私は…感じていました。


主人と共に

感じていました。



健康であることが正義



社会における

その意識の強さは


病になってしまった時


孤独感や疎外感を生む

ことに繋がってしまう

ことがある



このコロナ禍で

それを実感された方も

いらっしゃるかと思います。



主人が病気になって


彼が一番恐れたこと

なのではないか、と

思っています。



因みに 

健康についての

WHOの定義は


「健康とは、病気でないとか、

弱っていないということではなく、

肉体的にも、精神的にも、

そして社会的にも、すべてが満たされた

状態にあることをいいます。

(日本WHO協会訳)」


だそうです。




先日、坂本龍一さんが

大腸がんステージ4である

ことを公表されました。


皆様は驚かれたことと

存じますが


実は、私は…ずっと


どう過ごされておられるのか

とても案じておりまして…


驚きではなく

複雑な思いで受け止めました。



どうか!この先の治療が

良い方向に進んでいきます

ことを、お祈りしております。



このお話につきましては

また改めさせて頂きます。




皆様、今日も一日

おつかれさまでした。



また明日。



おやすみなさい。





お返事




こんばんは。

コメントありがとうございます。

お気持ち、少しは分かる

つもりでおります。

本当に仰る通りですね。

誰にでも優しい社会に

私も心から願っています。