高梨沙羅さん


オリンピックジャンプ団体の

不条理とも言えるあの判定

から、高梨さんのことを

心配しない人は居なかった

と思います。


復活のワールドカップで

見事優勝された!という

嬉しいニュースが届きました。


良かった…

本当に良かったです!



あの時、高梨さんの

泣き崩れる姿に涙し


「思いっきり抱きしめて

あげました」と仰った

小林陵侑選手の言葉に涙し


そのシーンが甦りました。



言葉以上の「ハグの力」

というものを


このオリンピックを通じて

何度も見せて頂いた

気がします。



そして、主人の本にも

「ハグ」について

書かれてあることを

思い出しました。



それは、担当記者さんの

コラムにあります。


スポーツ部の試合での

自分のミスを悔やみ落ち込む

息子さんのことを話した時に

主人が語った言葉だそうです。



さまざまなアスリートの方から

助言をいただいた中で

主人の言葉は最も単純明快で

「迷っていた心がすとんと落ちた」

と、書いて下さっています。


ありがたいことです。




今日は、その言葉を

皆様にご紹介させて頂きます。




ハグしてやりなさい


黙ってハグしてあげたら


それで終わりです



それについての解説は…



だってね

人生って失敗の連続

じゃないですか。


これからもっともっと

色々な失敗をするはずです。

誰だってそうなんです。


それを一つ一つ言葉では

教えられないと思うんです。


だったら

黙ってハグしてあげるのが

親の務め。大人の務めですよ



パパちゃん

カッコいいです。



パパがどういう考えを

持っていた人なのか


他人から教えて頂いて

初めて知ることが

沢山あるような気がします。



私自身、そのお話を聞いて

腑に落ちることが

いくつもありました。



我が家の中であった

「ハグの力」についても

次回パート2として

お話させて頂きますね。


しばしお待ち下さい。