先日、主人の本を読みました。

息子たちの言葉を
読みました。


それぞれの目線から見た
父親としての主人の姿が
情景として浮かんできて

胸がいっぱいになりました。


とにかく
皆さんがご存知のままの
明るい父でした。

それが次男の表現

最後まで明るかった。
笑わしてもらった。
それがスゴいと思った

と、次男が言っていたのは
私も聞いていましたが、これを
読んで「どうしてそう思うのか?」
が、分かったような気がしました。


あの二人は
顔もそっくりですが😆
性格や感性の部分でも
とても似ているところがあり

何も話し合わなくとも
どんな風に今を楽しく
過ごそうか?というところで

支え合ってきたのだと思います。

いつもあの二人は
楽しそうでした。

ノー天気そうに見えて
実は二人共
深い所もちゃんと見えていた
のだと思います。


次男くん!
パパちゃんを癒やしてくれて
ありがとう。



とにかく仲良しの二人の
2020〜2021年
年越しの時の写真です。

この時、パパは
ワインも美味しそうに
嬉しそうに飲んでいました。



長男にとっては
「厳しい父」「強い父」
だったようです。

とにかく礼儀に厳しく
よく叱られた、と。

長男には
「大島家を頼むぞ」という
期待が大きかったのだと
思います。

最後の最後まで
「自分の足で歩く
自分の口から食べる」を貫き

「こんなに強い方は
見たことがありません」と
お医者様にも驚かれた、と
ありました。

彼にとって、最後まで
強い父親だったのだと思います。



そんな風に
それぞれが違うイメージを
語っていたのですが

最後には2人とも


尊敬すべき父親だった、と

この人が居てくれれば大丈夫!
という安心感を与えてくれる
強くて偉大な父親だった、と

そのような言葉が
綴られていました。


私も全く同じです。

二人が感じていた
そのままです。


息子たちのこの言葉から
彼が貫き通したかったことが
何だったのか?

形として、はっきり
見えてきたように感じます。


それにしても…
スゴいなぁ、パパは。

家族にさえも
誰にも弱みを見せてない
んだもの。

スゴ過ぎるよ。


スゴ過ぎて
私が困っちゃうじゃない😆